蜂起 (幻冬舎文庫 も 8-3)

著者 :
  • 幻冬舎
3.07
  • (3)
  • (1)
  • (5)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 42
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (582ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409736

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の崩壊が描かれている。
    実際にこんなことあったら大変だ。
    でも、起こりうることかもしれないと思うとこもあり、ちょっと怖い。

    2015.11.23

  • あとがきで「テロ」というものについて書きたかった、
    と作者が書いていた。

    鬱屈したものが溜まりに溜まると、
    たしかにこの話みたいな将来が日本にもくるのかもしれない。

    でも、
    これはちょっとふざけすぎ。

    ☆☆ ホシ2つ

著者プロフィール

1948年生まれ。オーストラリア在住の博奕打ち、兼業作家。著書に『越境者的ニッポン』(講談社現代新書)、『無境界家族』『無境界の人』『越境者たち(上・下)』(以上、集英社文庫)、『神はダイスを遊ばない』(新潮文庫)、『二度と戻らぬ』『非国民(上・下)』『蜂起』(以上、幻冬社文庫)、共著に『ナショナリズムの克服』(姜尚中氏との対談)、『ご臨終メディア』(森達也氏との対談、ともに集英社新書)などがある。

「2011年 『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森巣博の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×