破裂〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.53
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本棚登録 : 553
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409880

作品紹介・あらすじ

過失による患者の死に平然とする医師たちに怒りがたぎる元新聞記者・松野。心臓外科教授の椅子だけを目指すエリート助教授・香村。「手術の失敗で父は死んだ」と香村を訴える美貌の人妻・枝利子。医療の国家統制を目論む"厚労省のマキャベリ"佐久間。医療過誤を内部告発する若き麻酔科医・江崎。五人の運命が今、劇的にからみ転がり始めた。

感想・レビュー・書評

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  • 感想は下巻にて

  • 感想は下巻にて。
    イッキ読みです。

  • 3月-4。3.0点。
    主人公の麻酔科医、患者を死なせた症例をマスコミと組んで調査。
    一方、心臓手術時に針を忘れたため、死亡した娘が医療裁判の動きを。

    少しテーマを盛り込みすぎの感じが。下巻でどうやって納めるのか、楽しみ。

  • 相変わらずのゾッとするような面白さでした。
    白い巨塔のような、医療裁判…果たしてどうなるのか?
    ここぞとばかりに、医療界のどす黒さを暴く内容。
    得られる知識も沢山ありました。
    下巻読みます。

  • 過失による患者の死に平然とする医師たちに怒りがたぎる元新聞記者・松野。心臓外科教授の椅子だけを目指すエリート助教授・香村。「手術の失敗で父は死んだ」と香村を訴える美貌の人妻・枝利子。医療の国家統制を目論む“厚労省のマキャベリ”佐久間。医療過誤を内部告発する若き麻酔科医・江崎。五人の運命が今、劇的にからみ転がり始めた。

  • 過失による患者の死に平然とする医師たちに怒りがたぎる元新聞記者・松野。心臓外科教授の椅子だけを目指すエリート助教授・香村。「手術の失敗で父は死んだ」と香村を訴える美貌の人妻・枝利子。医療の国家統制を目論む“厚労省のマキャベリ”佐久間。医療過誤を内部告発する若き麻酔科医・江崎。五人の運命が今、劇的にからみ転がり始めた。

  • 本屋でなんとなく目に付いた久坂部 羊氏の「破裂」を読みました。
    日本の長寿問題をクセのある登場人物を通して物語で描いています。
    医療ミス、安楽死問題、官僚、報道、高齢化問題など多くの要素が含まれています。
    はじめは一体どうなっていくのかと思いましたが、最後はすっきりとおさまりました。
    久坂部氏は現役の医師で 他にも2作品が発売されているようです。
    順番に読んでいきたいと思います。

  • 続きが気になって気になって仕方ありません。面白いです。

  • 27冊目。感想は(下)へ。

  • 2019 10/2

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著者プロフィール

大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。作家・医師。2003年、小説『廃用身』でデビュー。小説に、『破裂』『無痛』『悪意』『芥川症』『いつか、あなたも』『介護士K』、エッセイに『大学病院のウラは墓場』『日本人の死に時』など、医療分野を中心に執筆。

「2019年 『黒医』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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