- 本 ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344409880
感想・レビュー・書評
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重い話だけど読みやすい。
江崎先生いいね。 -
感想は下巻にて
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感想は下巻にて。
イッキ読みです。 -
3月-4。3.0点。
主人公の麻酔科医、患者を死なせた症例をマスコミと組んで調査。
一方、心臓手術時に針を忘れたため、死亡した娘が医療裁判の動きを。
少しテーマを盛り込みすぎの感じが。下巻でどうやって納めるのか、楽しみ。 -
相変わらずのゾッとするような面白さでした。
白い巨塔のような、医療裁判…果たしてどうなるのか?
ここぞとばかりに、医療界のどす黒さを暴く内容。
得られる知識も沢山ありました。
下巻読みます。 -
過失による患者の死に平然とする医師たちに怒りがたぎる元新聞記者・松野。心臓外科教授の椅子だけを目指すエリート助教授・香村。「手術の失敗で父は死んだ」と香村を訴える美貌の人妻・枝利子。医療の国家統制を目論む“厚労省のマキャベリ”佐久間。医療過誤を内部告発する若き麻酔科医・江崎。五人の運命が今、劇的にからみ転がり始めた。
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過失による患者の死に平然とする医師たちに怒りがたぎる元新聞記者・松野。心臓外科教授の椅子だけを目指すエリート助教授・香村。「手術の失敗で父は死んだ」と香村を訴える美貌の人妻・枝利子。医療の国家統制を目論む“厚労省のマキャベリ”佐久間。医療過誤を内部告発する若き麻酔科医・江崎。五人の運命が今、劇的にからみ転がり始めた。
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続きが気になって気になって仕方ありません。面白いです。
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上下を通して一気読み。
医師出身の作者というバックグラウンド。
ストーリー自体はさくさく進んでいくし、主要人物には記述が多いので混同もせず、混乱せず読みやすい。
著者プロフィール
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