小林賢太郎戯曲集 椿鯨雀 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2007年8月2日発売)
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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784344409910

感想・レビュー・書評

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  • “非日常の中の日常”を描いた作品が多く、派手さはないもののラーメンズらしい良さがある。
    「インタビュー」のイチゴ赤い!がアドリブだったとは。マイカルさんのたまに出る素っぽい笑い方が好きなのですが役ではなく本当に素だったのかも。

  • 大好きなラーメンズの脚本なんて、ジャケ買いするしかない。

    でもね、これを私流で声に出して読んでみようなんて無理。読むだけで脳内再生されちゃうんだもん。

  • コントを見た後に読むと、どんな意図で演技しているのか知ることが出来て面白いです。

  • 日本語学校アメリカンはやっぱり文字で読んでも面白い。あと斜めの日、ネイノーさん好き。

  • 日本語学校アメリカン
    音遊

  • みたいなな!

  • 「鯨」はとても演劇寄り。戯曲として楽しめる。

  • 言葉選びがうまいですね。
    それに発想が他にない感じで、
    最後まで飽きずにすらすら読めました。

    ただ私は全て見ていたのですが、
    一度やっているのを見ないと想像しずらい部分が多かったように思います。

  • 活字でも面白いってすごいことだ。器用で不器用な男と不器用で器用な男の話と、ネイノーさんがお気に入り。

  • 活字になっても、ラーメンズはやっぱり面白い!

    個人的に好きなのは、日本語学校とアカミー賞だ。それと、ネイノーさんがちょっとかわいい。
    エンカウントは、舞台で観てみたかったなあ...

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著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』(講談社)、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ(マイクロマガジン社)がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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