半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 3473
レビュー : 290
  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410008

感想・レビュー・書評

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  • 250頁で挫折。

    落ちぶれた日本に、北朝鮮の特殊部隊が乗り込んで福岡を制圧する…ってお話でテーマだけ見ると凄く面白そうなんですが、とにかく無駄な描写が多すぎて話のテンポが悪い。

    こういう文章が苦手なので、途中で返却します。

    テーマが良いだけに残念です。

  • 「55歳からのハローライフ」が良かったので、今までダメだったが最近の作品は大丈夫かもと思い手に取る。

    日本の経済が破綻したあと、北朝鮮が攻めてくる話。戦争状態は飛躍しすぎだが、経済破綻はあると思っているので、なかなか興味深いと思い読むがやはり…。

    身になっている多くの知識があり、またそれをうまく消化しアウトプットしているとは思う。また、著者の取り扱うテーマも(本書に限らず)興味深い。
    しかしながら、私は不要だと思う描写や説明が多く、進まない、読みづらい。そうして読み続けて得られる感想が「気持ちワルイ」ので、最後まで読めず。

    グロいのも、カルトもそこそこ大丈夫なのにな。この著者の描く本のグロさを思い出し、やっぱ合わないのだなと再認識。スパイスとしてそれを使うのはアリだが、根底にそれがあると感じて拒絶反応。

    と、ここまで書評を書き、こんな感情が出てくる作家も逆に希有だなと思い、頑張って全部読むことにしてみる。
    最終レビューは下巻で。

  • 最初の2章ぐらいで展開がわかってしまうので、あとは経過をなぞるだけの作業になってしまう。その上、ダラダラと冗長な描写が続くので、読み進めるのが非常につらい。
    福岡封鎖という設定も、いや普通は福岡ドーム周辺を取り囲んで終わりだろとか、話の前提となる部分に納得いかずもやもやの残る本。

  • 上下刊を読破するにはツライ。
    あっけなさすぎるラスト

  • 「もし北朝鮮のテロリストが福岡ドームを占拠したら?」という設定に惹かれて読み始めた本。が、結果的には大失敗。半ば意地で最後まで読み切ったが、どれだけ読んでもまったく引き込まれず、苦痛なだけだった。やはり村上龍とは仲良くなれないということを痛感、、、。

  • 時間があれば。

著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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