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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784344410152
感想・レビュー・書評
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石原慎太郎が自分の子達との思い出や父、弟との思い出を綴ったエッセイ。
今まではイメージ的に育児は完全に奥さんと自分の母親に丸投げしていたのかと思っていたけど、実際はまだ小さい子供と旅行したり、遊んだり(子供から言わせると『自分が気分の時だけ』らしいけど)していたんだ。
人生論とかより読みやすくて面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
石原さんの本は小説は苦手ですが(「弟」を除いて)エッセイは好きです。政治家「石原慎太郎」のイメージは主義主張が強くて突っ走る感じですがこのエッセイでは一人の親として子供を心配する素直な気持ちを記しています、まあかなりの「石原節」が入ってますが。
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借り物。
"読み終わった"にしているけど、やはり私はこの本を読めない。受け付けない。
石原慎太郎という時点で読むのを渋ったのだけど、人様からお借りしたので一度は目を通そう、、と思い一章を読み進めたけど無理だった。
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著者プロフィール
石原慎太郎の作品





