- 幻冬舎 (2007年10月4日発売)
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感想 : 234件
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Amazon.co.jp ・本 (452ページ) / ISBN・EAN: 9784344410190
みんなの感想まとめ
物語は、家族愛や複雑な親子関係を背景にした壮大な展開が魅力です。読者は、初めは退屈に感じるかもしれませんが、物語が進むにつれてハラハラする展開に引き込まれ、続きが待ち遠しくなります。特に、親と子の信頼...
感想・レビュー・書評
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物語の展開が凄く面白いので続きが楽しみです。
家族愛が溢れていて言葉が凄く綺麗に入ってきます。 -
壮大な物語です。
初めは退屈な物を読んでいる感じが
途中からの展開がハラハラして本から目が離せなくなりました。
このまま彼らの運命はどうなるのだろう?
下巻に続く -
これは、素直に面白いです。まだ上巻を読み終えただけなので100%言い切れるものではないですが、とってもストレートなストーリー。直近で読んだのが理瀬シリーズや常野物語だったこともあって、こんなにストレートな作品も恩田さんなんだとビックリです。
ただ、そうは言っても恩田さんです。作品途中までの時間軸を混ぜこぜにしたような展開はまるで時と踊っているかのようです。そして、一気に作品世界に我々を引き込んだ後は、エンタメ・アドベンチャーの世界がスピード感を持って展開しはじめました。ところどころ少々都合が良すぎるように感じられる部分もありますが、なんと言ってもこれは小説ですから、それも含めて楽しめばいいんです。
それよりも登場人物の複雑な親子関係を背景に恩田さんの親と子に対する見方が垣間見える部分がそこかしこに出てくるところがとても興味深いです。
一番印象に残ったのは「親は概ね子供を信用しているが、最後のところで信じていない。子供は普段の生活の細々としたところでは親のことを信用していないけれど、最後のところでは信じている。そのボタンの掛け違いが、お互いに不信感を生んでいることになかなか気付かない。」という父親の自問自答の箇所です。確かにそういう部分があるのかもしれない。だから、追い詰められた親が、また一方で最後のところで親に裏切られた子が、相手を殺めるような悲惨な事件がこの世から後を絶たないのかもしれない。親と子についてこういう見方もあるんだ、できるんだ、と。まさかこの本からこんなことを考えることになるとは思わなかったです。
こうなってくると下巻もとても楽しみです。この期待がどうか裏切られませんようにと、マヤの神々にお祈りして続きを読みたいと思います。 -
よくこんな状況を描けるなーと感心するする。実体験では、ないだろうし。またちょっとファンタジックな展開に期待高まる。
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クーデーターに巻き込まれて離れ離れになった家族。というあらすじからは、どんなストーリーか全然わからなかったけど、とにかく訳もわからないけど読み進んでいくと「王の息に触れるな」あたりからどんどん面白くなってきた!心配でずっとハラハラしてる。14歳にしては賢いな!と思ったり。回想による、おじいちゃんの言葉がすごく刺さる言葉が多くて恩田さんの言葉選びすきです。あと恩田さんの少年少女が主人公のお話しいいですよね。
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2000年に文庫6冊で書き下ろしされた作品を2007年上下巻にまとめた新装版。
子どもの視点で書かれているので、子どもにも読みやすいでしょう。
祖父と暮らす中学2年の練と、母と暮らす小学6年の妹・千華子。
両親が離婚した後も、一家4人で年に一度は集まっていた。
この夏休みも中米G国で発掘調査をしている考古学者の父・賢のもとへ。
異様な緊張がただよっていたのは、母が恋人との再婚を決めていたから。
しかし、クーデターに巻き込まれて事態は急転、子ども達はジャングルに放り出されてしまう? -
ありふれた日常から非現実的な世界へと入っていった。今回は紛争、秘境的な所だが、日本人で海外にあまり出たことのない私からすると日常ではなかった。どのように下巻に続くのか気になって読み進めた。
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上下とも読了。中学生が主人公で面白そう、という情報を以って親戚の中学生にプレゼントしたはよいけど、自分が読んでいなかったので時を経て読んでみた。
ボリュームのある本なので今時の中学生が読めるのか分からなかったけれど、内容的にはジャングルでのサバイバルやら地下都市やら王との対決やらは面白かったのじゃないだろうか。
私もも少し若ければ没頭したのかも。
知人から恩田さんは風呂敷を広げすぎる時がある、と聞いていたのでこのページ数で結末が間に合うのか心配したが無事に収まっていた。
が、主人公レンのお祖父ちゃんがとても良かったのでもっと出して欲しかったし、親戚の人たちもそれぞれ興味深いのに辻褄合わせのような立場になっているのが残念。彼らのサイドストーリーが読みたいと思った。 -
題材自体は面白い、ただこれが下巻に続くとなると長丁場になるなぁと…。諦めずに読み切れるかわからないけど、とりあえず下巻も読みます。
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ワクワク、ドキドキ
子供も好きそうだ -
舞台は好み。マヤ遺跡とかワクワクする。
地下迷宮とかも大好き。もっとスペクタクルでミステリー感あればいいな。ダビンチコードみたいな。
森林サバイバルものかと思いきや、意外な展開。
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私の年齢ではこういうのをゲーム感覚というのかな、ということになる。
変化に富んで、急展開でジェットコースタに乗っているごとく面白かったということ。
あらすじは、夏休み、離婚した夫婦とその子供の兄妹がマヤ文明の遺跡のある土地で再会する。
さて、無事に観光を終えて帰る前日、その国にクーデターが勃発、ジャングルをヘリコプターで飛んでいるうちに事故にも合い父親、母親と兄妹が離れ離れになってしまう。
放り出された秘境のジャングル。
果たして再会できるのか。生き残れるのか、冒険と、ゲームがが始まる。
マヤ文明聞いたことはあるけれどよく知らないな(恥だが)と思わず世界史年表と地図帳を出して確かめた。あった、メキシコのそば、ユカタン半島、ティカル、王のピラミッド。G国らしき国。そのシティ。
私の友人にそういういわゆる秘境が好きで選んで旅行している人がいるが、なにを好き好んででいく必要があるのか思う私。中国の桂林しか行ったことがない。桂林が秘境ならだが…。(川下りの船上はトイレの凄さとか食事に生臭さに辟易としたので、そうだったのだと思うのだが)
そんな貧弱な経験に照らしていうのだが、そんなところ厭だなーと思う、さよう、主人公の兄妹「レン」(15歳)「チカ」(12歳)の二人も絶えず東京の、文明の便利さを懐かしんで慨嘆しては余儀なく冒険している。しかーし、様々な試練に立ち向かい兄妹は強くなっていくのだろうか?というところが物語り。
ところどころ、恩田さんらしい書き込みがはいる、「じいちゃん」の人生哲学。
その地の文が「恩田ワールド」と私は思う。
自分のことにかまけている大人。大人って者は目配りが出来てこそ大人なんだよ。どうしようもない情けない父親のいつわらない姿。自分勝手なタイプの母千鶴子。悔いて行いを改めて変わっていけば普通なのだが、どっこい。(あれ、ネタバレでないよね)
単行本の緑色っぽい表紙と中表紙の見開きのイラストがいい。読み進むとヒントになるから面白い。 -
恩田陸さんの子供が主人公っていいですね。
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考古学者の父のいる中南米の国にやってきた中1の練。
離婚した育ての母の千鶴子と妹の千華子との、年に一回家族が集う旅行だ。
そこはジャングルと遺跡と軍事政権の国。
遺跡見学に出かけた4人はそこでクーデターに巻き込まれてしまう。
とんとんとんと話が進むので面白かった。
サバイバルものとして読んでも面白かったし。
さてどうなるのか続きが気になる。
詳しい感想はこちらで↓
https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12911130279.html -
マヤ文明が舞台の小説書いていたんだ。マチュピチュと共にいつか行きたい場所。正月初読みにふさわしい上下1000ページ近い大作。恩田作品すべて読んでると思ってたのに、なぜ?と思ったら2000年から文庫書き下ろし全6巻で出版…なるほど。文庫コーナー行かなくなってたな。
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日常から非日常へ
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映画を観てるような面白さ
もう一度読み返そう
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
恩田陸の作品

あれっ。
今頃だけど、恩田陸さんでこの本の記憶が…。
再読?
時間が…。
あれっ。
今頃だけど、恩田陸さんでこの本の記憶が…。
再読?
時間が…。
この物語も大好きです!
不思議な世界観なんだけどリアルに感じられて強く
印象に残っています!
また読み...
この物語も大好きです!
不思議な世界観なんだけどリアルに感じられて強く
印象に残っています!
また読み返す事も読書の楽しみですよね!(^^)
再読したい。
でも新しく読みたい本があふれてくるー笑!
それと、またまた「いいね」をありがとうございます。
再読したい。
でも新しく読みたい本があふれてくるー笑!
それと、またまた「いいね」をありがとうございます。