- 本 ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344410237
感想・レビュー・書評
-
物語の流れは面白かった。内容が二転三転して進んでいくので最後まで飽きを感じずによめた。
しかし、描写がかなり薄いように感じた。淡々と進んでしまうので感情移入という段階まで進めずに物語が終わってしまう。心情描写や、個人への焦点があまりないなぁと思ってしまった。
読みやすさという点ではかなり読みやすいと思う反面、深みはあまりかんじられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予備知識なく読みました。
何か良く分からないけど・・・で、始まり途中から視点が変わり・・・ はて??
うん?おや?はぁーっと、なりますが最後まで読んで
そーきたかぁ、で終わりました。
結論。賛否あるかも知れませんが、あたしは面白かったです‼︎ -
友達のおすすめで購入。
作者さんは小説家の他にも映画監督、脚本家などもしているとのことです。
だからなのか、どことなく劇っぽいと言うか、場面のイメージもしやすいけど派手というかあんまり合わなかったような感じでした。
読んだのが結構前なので、感想もうろ覚えです。 -
まさかのどんでん返し。
エピローグの後の展開が気になってしまった。 -
どんでん返しがあったけどパンチ力はなかったかなぁ…まずまずの所でしょうか。
-
昼に読み始めて、夜に読み終わる。
そんなにどんでん返しかなぁといった感じ。
裏切られた感覚は無い。
つまらなくは無いけど、うーん。
なんか笑いもそんなに笑えないし。
確かに悪夢のエレベーターではあるけど。
映像化しやすいだろうなぁとは思う。
漫画感覚で読み終わった。
著者プロフィール
木下半太の作品





