背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2509
レビュー : 258
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410367

作品紹介・あらすじ

児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か?第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • オカルトの様なミステリーの様なホラーの様な。
    ライトで少しポップになった京極堂シリーズみたい。
    やはり日本風俗は面白いなぁー。

    下巻でどう締めるのか楽しみです。

  • 心霊現象(なのかはまだわからないけど)が絡んだものはあまり好みでは無いのですがこれは非常に面白いです。

    早く下巻が読みたい。

  • 2019/06/12

  • 無駄に長いなんて評論もあるようだけど、私にはそうは感じなかった。
    ホラー小説として読者を満足させるには数々の布石をまかなければいけないし、中にはダミーも入れなきゃいけない。その絶妙な加減は作者に委ねるしかないのに、そこにケチをつけるのはどうかね。ラーメン屋でカウンターの調味料をあれやこれや入れ過ぎてダメにする人だな。
    私は楽しくいただきました。
    しかし、主人公は何故あの場所に旅しに行ったんだっけ?

  • 下巻にまとめ。

  • 小説家・道尾は旅先で奇妙な体験をする。その体験の答えを求めて旧友の心霊現象探求家の真備を訪ね、彼の助手と主に旅先へ戻り、事件に巻き込まれていく。彼らを襲う怪奇現象は、旅先の白峠で起きた少年達の殺人・失踪事件がきっかけだった。

  • これって私が読んでも大丈夫なものかなぁ、と恐る恐る“明るい時間限定”で読み始めました。とりあえず上巻は大丈夫でした。京極堂シリーズに似ていて、キャラクターも理屈が多いところも私は好きです。
     さて、肝心の物語の方はまだまだ謎だらけなのですが、事件が霊などの怪奇現象によるものなのか、それとも人が起こした事件なのか、下巻が楽しみです。でも夜には読めない…(苦笑)。

  • ※感想は下巻で。

  • 2017.12

  • 読了日2010/11

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著者プロフィール

道尾 秀介(みちお しゅうすけ)
1975年、兵庫県生まれの小説家。玉川大学農学部卒業。会社員生活を続けながら小説を執筆しており、2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。
2007年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。2009年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。2010年、『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞受賞。『光媒の花』で第23回山本周五郎賞受賞。2011年、『月と蟹』で第144回直木賞受賞。直木賞にはこの作品で5回連続のノミネートだった。
その他代表作として『向日葵の咲かない夏』があり、文庫版は100万部を超えるベストセラーになった。『カラスの親指』は映画化された。
ほか、横溝正史ミステリ大賞、新潮ミステリー大賞の選考委員を務める。

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