風、紅蓮に燃ゆ 帝王・加納貢伝 (幻冬舎アウトロー文庫)

大貫説夫

• 幻冬舎 (2007年12月3日発売)

感想・レビュー・書評

[kfznhmstさんの感想 · 2020年3月8日]

終戦後から活動した新宿の伝説の愚連隊、加納貢の伝記小説。
面白いけど、今となっては鈴木智彦氏がネタばらししちゃっているので、そういうものだと割り切って楽しむものになっている。

著者プロフィール

執筆家、『風、紅蓮に燃ゆ 帝王・加納貢伝』（幻冬舎）など。

「2020年 『ヤクザと日本人 その心理学的考察』 で使われていた紹介文から引用しています。」