四十九日 突然、息子が逝ってしまった (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2008年2月4日発売)
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  • 本 ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410787

感想・レビュー・書評

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  • 私は教師として蔭山先生を尊敬して目指しています。

  • 愛するものの突然の死。この苦しみは直面した人でなければわかりませんし、他人にはどう慰めたらいいのか言葉もありません。でも人は生きていかねばならないのです。(でもね、あの人が死んだのになぜ朝日が昇るんだろうって本当に思うものなのです。地球上で毎日何人生まれて亡くなっているのか考えたら、この世は闇になってしまうのにね。)涙なしには読めませんが、カウンセリングマインドのある著者と生と死について考えることが出来るかもしれません。

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