たった1分でできると思わせる話し方 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
2.57
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344411463

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • P35 相手の意見は〈3WHAT3W1H〉を頭に入れて聞け


     他人の意見は鵜呑みにするのではなく、批判的に聞かねばならない。
     「頭のいい人」に見せるたまに考えるべきは、5W1Hではなくて3WHAT、3W、1Hなのだ。
     3WHATとは、「それは何か(定義)」「何が起こっているか(現象)」「何がその結果起こるか(結果)」だ。3Wとは、WHY(理由、背景)、WHEN(いつからそうなのか、それ以前はどうだったのか)、WHERE(どこでそうなのか、他の場所ではどうなのか)。そしてもう一つ、HOW(どうすればいいか(対策)。
     まず、相手の言葉の定義から疑ってみる。
     次に考えるべきは、そのせいでどんなことが起こっているかという現象である。
     また、このままでいけばどうなるかという結果についても考える。 
     そして最後に対策を考える。


     このようにざっと〈3WHAT3W1H〉を思い浮かべ、そのうちの相手の話に欠けている1,2点を重点的に考え、その点に話題を向ければいい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家・小論文専門塾「白藍塾」主宰・多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『ヴァーグナー 西洋近代の黄昏』(春秋社)など多数。

「2018年 『小論文これだけ!受験生の疑問にズバリ回答!Q&A編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たった1分でできると思わせる話し方 (幻冬舎文庫)のその他の作品

樋口裕一の作品

ツイートする