氷の華 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 815
レビュー : 145
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344411555

感想・レビュー・書評

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  • *専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。殺したのは本当に夫の愛人だったのか。嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は、自らが殺めた女の正体を探り始める。そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが始まる。長編ミステリ*

    再々読なのに、最初から最後まで気迫と緊張に満ちた展開に目が離せず、またしても一気読み。十重二十重に張り巡らされた罠と謎、その闘いに果敢に挑む妻の意地、戸田刑事との息詰まる攻防戦、何度読んでも本当に引き込まれる作品。

  • 二重三重にも張り巡らされた罠。十数年連れ添った夫婦だからこそわかるお互いの心理。一文も読み飛ばすことなく、完璧なミステリー小説でした。

  • 倒叙でおすすめで読んだのですが、
    あらすじを読んでだいたい想像していたのですが、
    そうは終らなかった話がおもしろかったです。
    印象に残ったかな。

  • 結構分厚い本ですが、すいすい読めました。

    おもしろいっ。

  • 人公の激情と「影の女」への復讐心がうまく描かれている。流れに無理がなく、読みやすく面白い作品。

  • ストーリーは興味深かったが、最終的に戸田刑事さんと恭子の間の闘いというのが、よくわからなかった。

  • 夫の不倫相手から電話で妊娠を伝えられ、彼女を毒殺する専業主婦で不妊症の恭子と、ベテラン刑事の戸田の攻防。自分の殺した相手は本当に愛人だったのか、嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子や事件を追う戸田にそれぞれ寄り添って読み進めたけれど、最終的に冗長なややこしさを感じてあまりすっきり出来なかった。

  • 不安にかられる女、地道な捜査で女を追いつめていく警察、事件の裏に潜む真実。
    かなり長いので途中で少しダレましたが、これぞ心理サスペンスといった感じでした。

  • 専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。
    だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。

    殺したのは本当に夫の愛人だったのか・・・?

    実は、嵌められたのではないかと疑い始めた恭子は、自らが殺めた女の正体を探り始める。

    そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが!

    いやー、おもしろかった!!
    この小説、60歳で自費出版して文壇デビューして話題となり、ドラマ化もされたんだって!
    全然知らなんだ~~!!!
    本読み友達のおススメ♪ 交流って大事ね♡

  • わかりそうでわからない。
    他の本と並行して途切れ途切れに読んだ感想。
    結局恭子にとってはベストな選択だったのか。
    ーーー
    専業主婦の恭子は、夫の子供を身籠ったという不倫相手を毒殺する。だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。殺したのは本当に夫の愛人だったのか。嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は、自らが殺めた女の正体を探り始める。そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが始まる。長編ミステリ。

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