かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.77
  • (534)
  • (701)
  • (709)
  • (128)
  • (19)
本棚登録 : 5347
レビュー : 782
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344411821

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 久しぶりの再読。やっぱりいいな♪殺伐としたものから解放されて、ほのぼのとした。

    「ラレラ、ラレラ、ラレラーッ」とか、「美加発記念」、「豚身昼斗念」、「ミッドーレサン」など、笑いまくってしまった!


    =どこにいてもその人次第なんですよ。その人がどうするかが問題なんです=152ページ

    =自分さえちゃんとしていれば、何とかなりますよ。=201ページ

    このあたりがゆるく前向きになることが出来る、癒し系の作品。トンミくんがいい味だしまくり(o^∀^)

    久しぶりにおにぎりをにぎった。コンビニおにぎりじゃないおにぎりはおいしいな♪あと、どうしようもなく生クリームたっぷりの、シナモンロールが食べたくなる。けどおいしいシナモンロールがなかなかない(TωT)

  • どんだけ歳取っても人生決めるのは自分だし、左右するのは人との縁なのかな。ただ、宝くじは当たらない。

  • いきなりヘルシンキのかもめ食堂である。厳格な武道家の父に育てられたサチエ、日本オタクの青年・トンミくん、そして訳ありの日本人旅行者2人が加わり、フィンランド生活……と言っても、かもめ食堂を中心とした何気ない日常を描いた小説だが、すいすいと読了できた。

  • 「人生すべて修行」

    強くなりたいだとか、勝ちたいだとかいう目標達成のために励む修行と同じように、将来おとずれるチャンスのために用意された困難なら、これも修行。そのために用意された修行なら、私、がんばらなくちゃな、と思う。

    人生はいつだってやり直せる。
    でも、そのためには自分で考えて、何かアクションを起こさなきゃ。自分がやるべき事、できる事をやり尽くしてしまったなら、後は周りの人間や出来事が、巡りあって、なんとかしてくれる。自分の軸となるものを大切に守り、こつこつ努力を惜しんではいけないのだな。



    そう、おもいました。

  • 3.8

  • はぁ…読み終わって少しさみしいような、しあわせな気持ちのような。

    映画見てなかったけど、これは絶対に見る!

    シナモンロール、ちょっと苦手だけど食べたくなった。

  • 人間らしく愛らしい登場人物ばかり
    フィンランドへ行って、コロコロと太ったカモメを見ながら、鮭とおかかのおにぎりを食べたくなる

  • フィンランドのヘルシンキで食堂を経営するサチエ。そこで出会う人たち。淡々とした文章ながら心が落ち着くような物語でした。
    「どこに住んでいても、どこにいてもその人次第なんですよ。その人がどうするかが問題なんです。しゃんとした人は、どんなところでもしゃんとしていて、だめな人はどこにいてもだめなんですよ」@サチエ。正論ですね。

  • 情景などを思い浮かべながら読むことが多いのですが、この本に関しては、完全にあの三人しか浮かばない。
    今日はおにぎりを握って食べようかな♪

  • フィンランド行きたい

著者プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)のその他の作品

かもめ食堂 単行本 かもめ食堂 群ようこ

群ようこの作品

ツイートする