家族旅行あっちこっち (幻冬舎文庫 き 3-9)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 121
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344412538

感想・レビュー・書評

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  • 914.6
    ケアンズ、宮崎、韓国、金沢
    写真満載

  • 再読。
    最近のつれづれノートを読み返した直後なので、かんちゃんとさくの幼さが懐かしいかんじ。

  • 今頃、何言ってるの!かもしれないけど、韓国っておしゃれなんですね。いやはや、銀色さん達の宿泊ホテルのインテリアのおしゃれなこと!昨日まで見てた韓国ドラマ、タルジャの春を見てても何てカラフルなインテリア、壁紙が素敵だな~と。

    ま、旅行自体はいつもながらの冷めっぷり。高いお金払ったんだから、とかめったに来れないから、他人の前では楽しかったわよ、と見栄をはることもない。庶民とは違うね、よくも悪くも。

  • 家族との旅行を写真たっぷりで綴ってあります。
    正直な感情を淡々と書いてあるので、人によっては合わないかも。
    私は写真が好きなので楽しかった。

  • なぜか、旅に出ると読む気になる銀色夏生さん本。好きなときに旅行できる経済力と自由に時間を使える仕事をしたい、としみじみ思います。

  • 銀色さんが家族と行く旅行記はもういいかも。。銀色さん1人で行くじっくりとした旅行記が読みたい。

  • 素直な旅の感想といった感じ。ともだちの話を聞いてるみたい。写真が結構あったからガイドブック的な意味で少し面白かった。

  • 銀色一家の旅行記。旅行記というより、子供さん達の成長記録として読む読者の方が多いのかもしれませんね。図書館予約数は13(09/04/11現在)です。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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