- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412743
感想・レビュー・書評
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島田紳助さん大好きだった。今も変わらず好きだ。
「悪いことをしたから退社」というイメージが強いが、もともと引退を考えていらっしゃったんだなあということと、それがどれくらい「悪いこと」だったのかは分からないが、筋を通す紳助さんが貫いた行動であるならファンはいつまでもファンだと改めて思った。
今、思い描いている生活を送られているといいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑えた。テンポも早いし、すぐ読み終えれる。テレビの会話、そのまんまってとこです。
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好きな番組だったなぁ。古本屋で見つけて即購入。
セクハラの話めちゃおもろかった。 -
島田紳助と松本人志とのTV番組「松本紳助」のトークを収録した一冊。
紳助のトーク展開の天才さ。松本のド変態は性癖話など。
トークを全て読んでわかった。紳助は天才やったんや。
いや、実際すごい人なんやけど、でもって好きじゃなかったけど、
明らかに松本に勝る部分がある。ほんと、すごいなぁ。
松本の一言に感動。「『俺の耳が一番笑い声を聞いた』と思って死にたい」 -
やっぱりすごい。
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ずっと辞めたいと言うてはったんやなあ、紳助さん。
でも、社会をやっぱりよう考えてはるわ。だからこそ、テレビにも出続けられたわけで。
今頃は肩の荷物が降りてゆっくり生活されているんやないかなあ。 -
お笑いの巨匠同士の対談。プライベートまで赤裸々に告白。
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2009年10月12日読破★
印象に残ったこと
P115
紳助:お前がそっち方面で来んのなら、俺もそういう戦い方するで。(笑)
P125
紳助:けどな、「いつもみんなで考えよう」や。俺らもな、親をやるのは初めてやねん。そんなうまいこと解決できへんがな。ただ、子供は一回経験している。「だから、お前らの気持ちはわかる。俺もそうやった。中学の頃はそうやった。だから、今はいっしょに考えようや」ってな。「悪いけど、親は初めてなんや」と。ほんで、俺があまりにも怒りすぎたら、次の日にちゃんと謝るねん。「ゴメンな。考えたら、ちょっと間違うてたわ」って。
P151
紳助:「全てを学ばんでええ」と。「それは無理や。雑学だって、全てを学ぶ必要はない」と。基本的なことはいらんねん。もっと外側の難しい話を一個知ってるだけで、、内側のことまで全部知っとると判断されるねん。
P187
紳助:仕事すきなんやんけ。絶対に、それは好きなんや!俺、ちゃうで。トータルで生きるというかな、仕事も必要だけど、おれは「生きる」ということがテーマでありたいねん。 -
下品な話もいっぱいですが、真剣な話もいっぱい。
私の大好きな芸人さん二人の番組文庫化で、楽しいのです、大好きなのです。
ただ…女の私はできればしらないままでいたかったこともぺろっと話してくれちゃってます(笑) -
気楽に読めてしかも面白いです。
アホみたいな話からシリアスな話までいろいろ楽しめます。