すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344413481

感想・レビュー・書評

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  • R3.3.28 読了。

     前から気になっていた本。漫画で描かれているので、読みやすい。すーちゃんやまいちゃんの日常の中で思うことや感じることに「それ、わかる。」と思う場面が多くあった。「良い自分」「悪い自分」だけじゃなくて、日常生活のいろんな場面で見せるその時々の独自の対応をする自分も含めて、自分自身なんでしょうね。そんなすべての自分を受け入れられたら、もっと生きやすくなるのかな。

    • ドラ小瓶さん
      読書虫さんへ
      こんにちは!私もこの本読みました!益田ミリさんの本はどれも共感、感動が、ありますよね。
      何回も読み返していきたい一冊だなー
      と...
      読書虫さんへ
      こんにちは!私もこの本読みました!益田ミリさんの本はどれも共感、感動が、ありますよね。
      何回も読み返していきたい一冊だなー
      ところで、わたくし事ですが、フォロワーさんが101人を突破いたしました!ありがとうございます。
      と言う事で、フォロワーさん101人突破のある感謝企画をします。
      その名も「あなたにピッタリのオススメ本、選書します!」企画です。
      名前の通り、読書虫さんに、ピッタリ!と言う本を私が選書し、オススメするというものです。
      突然なので、「は?何やってんの。」となるかもしれませんが、「ぜひ選書してもらいたいな!」と思ったらここにコメントしていただけると幸いです!
      よろしければおねがいします。
      小瓶より
      2021/08/09
  • 益田ミリ 著

    最近、益田ミリさんにハマっています(^^)
    読み出すと…
    他のも、どんどん読みたくなる(^◇^;
    今、物凄く癒しを求めてるいるからかな、、

    今回の”すーちゃん”も良かったぁ!
    共感!静かに共感!何回、頷いたことか…

    この前、初めて読んだ”僕の姉ちゃん”の
    主人公、姉のちはるとは、随分違った雰囲気に見える すーちゃんだが、
    ちはる姉ちゃんは弟に、その日あった出来事なんかを自分流の説明をつけて、弟をカモにぶっちゃけたりして鬱憤晴らしたり勝手に結論づけてスッキリ、
    達観してるように見せているが…

    一人暮らしのすーちゃんは根が真面目で、いつも自問自答しながらも、悩み、落ち込んだり、これでいいんだ!って勇気を出したり、迷いながら納得ゆく答えを自分の中に、探してるように感じる。

    違う性質かのように見える
    ちはるとすーちゃんも一緒に意見を酌み交わすことあったら、お互いきっと共感し合えるだろうなぁって思う。

    因みに私も2人のどちらにも共感出来るのだ
       仲間になりたい(*^^*)

    そして、すーちゃんでは近所のまいちゃんも登場する またまた、分かり合える仲間増えて、
               嬉しい♪( ´▽`)

    大抵、仕事帰り「あ〜疲れた、」から入る
    「今日も疲れた〜」笑えて、共感!
    今の私は休職してるけど…
    (この先ずっと休職したまま終わるのかもしれない     けど…(・_・;                

    まいちゃんが引っ越しすることになった時は、何だか…こちらまで、しんみりしちゃったよ( ; ; )

    でも、どんなに仲の良い友達でも、相手の心の位置する場所に土足で踏み込まないところが好き!
    友達だからってなんでも話さなくていいと
    考える2人…すごく分かる〜

    個々を大切にすることって大切
    自分だけの時間や場所を持つことも大切
    だからこそ、共感出来るし、応援したくなる
         ついでに、自分も癒してもらえる                        
    ホッとするのは、自分の気持ちと照らし合わせて見れるからかな

    可笑しくて笑えるんだけど泣ける。

  • コミックエッセイの括りに入るのかな?
    あっと言う間に読めた。

    のほほんとした絵なんだけど、ちょっとしたセリフが哲学的なところもあって、共感したり考えさせられたり。
     
    喫茶店で、コーヒー飲みたくなった。

  • すーちゃんとまいちゃんの考えていることって、わかるなあとか、そういうことあるよねとか、いちいち相槌を打ちたくなる。
    職場で恋愛話を聞かされるのが嫌でその場を離れるすーちゃんが、それって心が狭い?いい人ではない?と思うところでは、いい人だよ!と言いたくなった。
    やるべきこと以外なら、嫌な気持ちになることを回避するのは正しいと思う。自分自身にとっていい人だ。

    根拠はないけど大丈夫だよと言いたくなって、同じことを言われている気にもなって、ストレスフリーで肩の力が抜ける一冊。

  • いいとか悪いとか、勝ったとか負けたとか、気が滅入るようなものさしが世の中にはどうやらあるようで、自分は気にしないつもりでも他人によってその価値基準で判断されていたりする。

    やっぱりそこから逃げられないすーちゃんの自問自答に私の心はざわつく。
    そんなことまで気にしなくちゃいけないのか…とか、めんどくさいなぁ…とか。
    マイナスの感情が目覚めて、ざわざわとうごめき出す。
    こんな漫画があったなんて…。

    すーちゃんの友人、まいちゃんの動かない(ように見える)笑顔がシビアな現実をリアルに描き出しているような気がする。
    作り笑いと素の表情の描き分けがすごく微妙なところでされていると思うのだけど、感情移入している私の頭が勝手にしている区別なのだろうか。

    こうするのが普通、こういう人生が幸せ、っていうイメージ先行の基準と比較されながら生きるしかないなんてそんなの息苦しすぎる。

    「あたしがいいっていうか
     あたしも悪くない感じ」

    すーちゃんの結論は唯一の正解じゃないかと思うのだ。

  • 「あー、わかるわー」、が満載だった。憧れの人になりたいと思う自分も、家に帰って悪態ついてそのあと後悔する自分も、みんな「自分」で色んな自分がいていいんだと思える。エレベーターで間に合う人に気づきながらも「許せ」と思いながら閉ボタン押してしまう、まいちゃんがなんか可笑しくて、そして共感してしまう。

    すんごいスッキリするわけではないけれど、等身大の自分を「ま、いいか」と認めてあげられる。そんなちょっとした救いが心地よい。

  • 『どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心』を読んで
    面白かったので、シリーズを初めから読むことにしました。

    こんな小春日和の日にのんびり読むのにもってこい。
    頭疲れないし。

    ただ…やっぱりちょっとショックでしたね。
    すーちゃん、上手にこなしていると思います。

  • ー今よりいい私になるには、一体どうすればいいんだろう?ー

    自分の悩みたちとのシンクロに、胸がしめつけられる。
    しかしながら、とてもホッとする。

    下手に励まされる訳でもなく、何かを押し付けるでもなく、無理に頑張らせるでもなく。
    ただただ、自分を許してあげられるような、そんなお話。

    ー日記もつづかなかったけど
    フグも食べたことないけど
    あたしでいい
    あたしでいいっていうか
    あたしも悪くない感じー

  • 先日矢野顕子さんが、この方の本を読んだ、みたいなツイートしていて(ちなみにそれは「週末、森で」だったと思う)、ちょっと気になっている矢先、私のブックマスターkamoshigiさんも同じ本を読んだと話していたので、ますます気になっていたところに、今日、別の書籍目当てで入った書店で見つけて、2013年映画化決定の帯見て即買い。

    初めてこの方の作品に触れましたが、
    これ、めちゃくちゃ共感してしまいました。
    好きです、いうか、その一瞬一瞬が「わかるー」「そうなのそうなの」
    の連続で、
    わたしは既婚だけど、たとえば子なしで、
    既婚だけど、なんとなく、スタンスはいつまでもすーちゃんよりだし、
    かと思えばまいちゃんにもすごく共感できるし(特に仕事でのまいちゃん)、
    ややもすると、ちょっと泣けたりしません?!
    ほろっとくるのはわたしだけかしら。

    ちなみに文庫で2冊出ていた
    「結婚しなくていいですか。」も買ってみたが、これもますます共感。

  • すーちゃんシリーズ好きです。30代女にはグサっと刺さるものがあります。明日も頑張ろうって思います。(ただ・・・ネコババしちゃいかんよ~!)

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著者プロフィール

一九六九年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に漫画「すーちゃん」シリーズ、「僕の姉ちゃん」シリーズ、「今日の人生」シリーズ、『スナックキズツキ』などがある。また、小説『一度だけ』、エッセイ『美しいものを見に行くツアーひとり参加』や『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』など、ジャンルを超えて活躍する。

「2021年 『やっぱり、僕の姉ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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