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- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414082
感想・レビュー・書評
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リージェンシー。
記憶喪失、金髪の公爵、そばかすの牧師の娘。
閉じ込めていた心と記憶喪失時を結びつけていたのがよかった。
セインとダイアナもよかった。
原文は読んでないけど、言葉遊びをうまく訳してるような気がした。 -
積本。続編が3月に出るそうなのだ。記憶をなくしたヒーローを自分の婚約者に仕立て上げたヒロイン。彼らのロマンスは前半は嘘でかためて幸福そうだったけど 後編はヒーローの複雑な心境相まってヒロインが可哀想な状況になってたが それは自業自得なような気がする。ヒロインの妹が強烈な個性で際立っている(笑
続編は彼女がヒロインだそうで楽しみ。 -
7歳の自分を売った母親が、自分がもらえるはずだった愛を与えて育てた子供たち。今も昔の屋敷にのうのうと住んでいるなんて許せない、ヒーローはそう考え、田舎の森を馬で走らせ、事故にあう。
ヒロインは自分の誕生日までに誰かと結婚しないと、今住んでいる屋敷は、悪魔と噂される公爵に奪われてしまう。森を散策しながら神に「素敵なだんな様」が欲しいと祈っていると、そこには世にも美しい男が倒れていた。
どきどきしながら読み進みました。母の届かない愛は非常に切ないけれど、ラブロマンスのほうは、なんだかんだ言ってお互いラブラブで、安心して読めた。
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