自衛隊裏物語 (幻冬舎アウトロー文庫)

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  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414099

感想・レビュー・書評

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  • 外から見ると、滑稽に見えてくる自衛隊。でも、杉山隆男の自衛隊物を読んだ人が読むと、納得できる内容ではないでしょうか。

  • 本書は30年間、自衛隊を見守り続けたウォッチャーによる国防組織の記録である。
    この本を読むと、国際社会における日本の危うさがわかりやすく感じられる。現在、普天間基地や思いやり予算が問題視されている。マスコミは「公約を守るのか」といった短絡的な報道に終始しているが、果たして公約の内容は妥当なのだろうか?
    公約を守れば日本の安全は確保されるのか?考えさせられる本である。
    内幕物としても楽しめて面白い。

  • まだ適度に柔らかい文章とわかり易いたとえ話で軍事系が苦手であろう女子にもお薦めできる。
    今まで読んだ自衛隊実録系の書籍の中ではダントツの読み易さ。
    有川浩の自衛隊三部作や「クジラの彼」にハマった人なら読んで損は無い。というかぜひ読んでほしい。

  • <総勢24万人、日々厳しい訓練と規律に耐える陸・海・空の自衛隊。だが彼らの本職“国防力”の実態は…。本物の手榴弾に触ったこともなければ、防衛省は実質セコムが守っている!?戦車や護衛艦、戦闘機の正面装備に金をかけても、後方支援はまったく手薄!?その深い愛ゆえに、30年間、自衛隊を見守り続けたウォッチャーによる国防組織の真実。>いや〜興味深かったな自衛隊。幼い頃から自衛隊に興味があったという著者が、基本真面目にたまに笑いをまじえて自衛隊について教えてくれる。神戸でやっと買えた一冊‥これこそもっと超売れてもいいと思うのになあ。

  • 自衛隊の組織を解説した本。この手の組織の解説は固い文体の
    イメージだったが、この作者は文章が読みやすい。
    自分とは遠い世界の組織が良く分かって面白かった。

  • 長年にわたって自衛隊を取材し続けた著者による、裏も表も清濁併せ呑む自衛隊論。真面目に国防を憂えるかと思えば、自衛隊内のお色気話もあり、はては火力演習観光案内まで、内容は多岐に富む。

    自衛隊をチャカしつつも、そこここに自衛隊に対する熱い想いが滲み出ている。

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