走れ! T校バスケット部 (幻冬舎文庫 ま 16-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1270
感想 : 131
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414433

感想・レビュー・書評

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  • うーん、期待していただけにすごく残念。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-628.html

  • ライトでさわやかなバスケット部もので、楽しく読めたけれど、ちょっと読み物としては物足りない感じ。

  • 高校男子バスケットボールを題材にした青春小説。
    あまりにも展開が都合よく(予想どおりに)進みすぎるので、
    普段からよく本を読む方には物足りないのでは…?という印象。
    1時間ちょっとで一気に読めるし負の要素が全くないので気分転換に
    なるけど、沢山のキャラが登場するわりに展開がはやくさらっと
    飛ばしすぎるので…感情移入はできない。
    バスケ題材が個人的に好きなので残念でした。

  • 気分転換になりますね。「こうなればいいのに」と思った方に事が進んでいく。予想を裏切られずに話が進むから、気持ちいいのかも。ザ・青春☆

  • 友人が貸してくれた本。
    名門バスケ部でいじめられ一度バスケをやめた主人公が、転入先の高校の弱小バスケ部の仲間たちといっしょに再びバスケを始め大会に出るといった話。
    それぞれのキャラがたっていて文体もとても軽いので、あっという間に読めた。ただストーリーに大きな波乱といったものがなく、あっという間に全員上手くなっていってしまうので、その点が少し物足りなく感じた。

  • まったく入り込めなかった。

  • バスケットの名門校で、バスケットが上手いが故にいじめにあい、ついには転校。転校先でよい仲間に恵まれ、またバスケットが好きになると共に人間的な成長がわかりやすく描かれた作品。

    地区大会の決勝戦で、いじめに会っていた学校と対戦した後はなかなか心温まる感じです。

  • バスケ好きにはたまらない

  • いいですねこの本。元気が出てきます。

  • 感動するって言われて読んだけど、、、
    あっという間に上手くなって、あっという間に試合に勝って、、
    正直入り込めませんでした。

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著者プロフィール

昭和23年、福岡県生まれ。平成19年『走れ! T校バスケット部』で作家デビュー。同シリーズは累計120万部のベストセラーになり一躍注目作家となる。平成26年2月逝去。著作に 『走れ! T校バスケット部』(1~10巻)、 『新装版 逆風』(上・下巻)(以上、彩雲出版)、 『スマッシュ×スマッシュ!』(徳間書店)』などがある。

「2015年 『走れ! T校バスケット部 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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