交渉人・爆弾魔 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 415
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414518

感想・レビュー・書評

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  • 交渉しない交渉人。交渉人としての知識を生かし爆弾犯を追い詰める。怖くない五十嵐貴久、とても楽しめた。

  • 面白かった!
    交渉人シリーズ第2弾!
    しかし、残念ながら、「交渉人」としての活躍は少ないと思います。

    ストーリとしては、都内各所で発生した爆弾テロ。
    要求は“宇宙真理の会地下鉄爆破テロ事件”首謀者・御厨の釈放。
    この交渉人に指定された遠野麻衣子がどうやってこの事件を解決していくか?というところ。
    今回の交渉はメールのみで、人質はに東京都民。東京のどこかに仕掛けられた爆弾を探すのと同時に、犯人を突き止めていかなければなりません。
    徐々に明らかになる犯人。
    爆弾はどこに仕掛けられているのか?
    東京都内でパニック発生!
    犯人を捜し出すことが出来るのか?
    犯人の真の目的は?
    まんまと犯人の策略にはまっていく警察
    この状況を打破できるのか?
    といった展開です。

    後半、いろいろ都合よく解決に進んでいったり、動機について納得がいかないところもありますが、それはとりあえずおいておいて、クライマックスの犯人との直接対決は良かったです。

    前作ほどのどんでん返しはなかったものの、スリリングでエンターテイメントとして楽しめました。

  • なるほど、今度の犯人はそう来ますか!
    結末までまだまだ残っているのに犯人を明かす大胆さw
    著者がリードして見え見えでしたがwww
    ラストはこじ付け?根拠が乏しいがストーリーは楽しめました。

  • 交渉人シリーズ第2弾
    『交渉人 遠野麻衣子・最後の事件』の文庫化にあたってタイトルが変わっているのを知らず、両方借りてきてしまった。図書館で良かった。
    (シリーズものは表紙にもわかりやすく番号を振ってほしいといつも思う)

    石田警視正の逮捕後の話。
    麻衣子さん、まだまだ未練があるのね…。フクザツ。
    都内各所に爆弾が仕掛けられて、パニックになる話。
    犯人が予想外だったので最後まで勢いよく読めた。

    警察小説は多数あれど、かっこいい、強い、過去ワケあり女性刑事が多いので女性キャリアが活躍する話はもうちょっと見たい。

  • あるところから急にテンポが速くなった・・・
    無理やり感あったかな~

  • 何か実際の事件をパクッてつなげただけで、人物の深堀もなく、その割に説明がクドい。ダラダラした小説で面白くはなかった。

  • 都内各所で爆弾事件が発生。要求は二千人の死者を出した“宇宙真理の会地下鉄爆破テロ事件”首謀者・御厨の釈放だった。交渉人に指名された広報課の警部・遠野麻衣子はメールのみの交渉で真犯人を突き止め、東京どこかに仕掛けられた爆弾を発見しなければならない。さもないと東京は未曾有の大惨事に見舞われるー。

  • 元上司・石田警視正の裁判で判決がくだった。
    直後、麻衣子のもとに1本の電話がはいる。
    「カルネアデスの板」を例にとり、判決に不満があるのだろうと麻衣子に告げる。
    電話中に交番が爆破され、麻衣子は御厨の釈放を交渉するよう求められる。
    シヴァと麻衣子の攻防は見応えがある。
    麻衣子を信頼しようとしない上層部、わずかな手掛かりから犯人に迫っていく麻衣子。
    何度もくり返される犯人側との交渉。
    直接犯人と対決する場面は圧巻。
    すべてを計算しつくして犯人と対峙する麻衣子は、犯人を挑発し、策を弄し、ついに犯人であることを認めさせる。
    「彼女は自分の心を信じきることができないまま、自分に敗れたのです」という麻衣子のセリフは、印象的だった。
    過去がどんなに悲惨なものであっても、だからといって他者を悲惨なめにあわせるのは絶対に許されない。
    前作と同じように、本作の犯人にも犯人なりの事情があった。
    だが、それだけだ。力で解決しようとする者は、力によって潰される。

    ※「カルネアデスの板」とは
    自己に危険が及ぶと判断された場合、他者に危害を加えてもそれは緊急避難と解釈され、処罰対象にはならない。

  • 交渉人シリーズ第2作。前作から続いている話になっているから、3作目を先に読んでしまったのは失敗だった。
    話は爆弾を仕掛けたテロリストと交渉人のやりとりがメインになるが、サイトやメールが中心。交渉自体の面白みには欠ける。
    ただ、都内がパニックになっていく様子はとてもリアルで興味深い。

  • うーん 動機が ちょっとよくわからないかなあ。交渉人というほど交渉してないのでは

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著者プロフィール

作家

「2020年 『7デイズ・ミッション 日韓特命捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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