瀕死のライオン〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 146
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415119

作品紹介・あらすじ

日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している?接触した"内閣情報調査室"の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、国家機密とされる"特殊作戦部隊"を頼るが…。北朝鮮軍事、自衛隊、内調-極秘情報満載で綴られた軍事・スパイ小説の最高峰。

感想・レビュー・書評

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  • 日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している?接触した“内閣情報調査室”の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、国家機密とされる“特殊作戦部隊”を頼るが…。

  • ふと入った書店で見つけた。
    麻生さんの作品は臨場感があり大好きです。

    北朝鮮、アメリカと日本。
    見えないところで、小説のような出来事が起こっているのか?

  • 展開が遅く進まない。

  • 上巻は下巻に行くための下準備という印象。派手さは無く、一歩一歩着実に物語が進んでいく中で、普段知りえないような軍事関係の情報がてんこ盛りである。
    登場人物への感情移入を拒むような作りになっているので、共感はできない。その分、突き放して読めるので、作品のリアリティを存分に堪能できた。

  • 100917

  • 純国産エスピオナージと言って良いのでしょうか?

    東アジアの隣接国との事態が緊迫している今、
    この物語の設定(本書と同じ言葉を用いれば、
    コンディションでしょうか?)は、中々真に迫った
    内容になっている。

    上巻では、物語の発生から、事態対処に向けて、
    動き出すまで。

    平和ぼけしている日本人にとっては、
    荒唐無稽に思えるかもしれませんが、
    そうでは無いんでしょうね?

  • 外事警察を書いた人の本なんだけど、上巻は展開が遅くてつまんない。

  • Linker No.5
     芸術工学部環境設計学科3年
     ootubo0さん

     日本の最高の情報機関(内閣情報調査室)は北朝鮮の怪しい動きを察知するが日本政府にはそれを止める手段も覚悟もなかった。官邸、内閣情報調査室、防衛省、警視庁はそれぞれのエゴを丸出しに事態は混沌を深める。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、保身に走る政治家、日本政府が北朝鮮の工作に対し打つ手が無くなった時、日本の命運をかけ現代の「侍」達が動き出す。
     北朝鮮による日本への特殊工作、北朝鮮の陰謀を阻止しようとする日本政府。この本には主人公という概念がありません、皆が自らの信念のもと使命を全うしていきます。特に実際に行動を起こす日本の特殊部隊「特殊作戦群」の作戦はみごとで、クライマックスは息を飲みました。場面がめまぐるしく変わり、多くの登場人物が出てくるので状況把握が大変ですがそのおかげで生々しくリアルで実際に事件があったのではと信じたくなります。読み終わった後日本、政府が若干好きになる1冊です。

  • 面白い
    瀕死のライオンは実際にあるんだ。

    作品の紹介
    日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している?接触した“内閣情報調査室”の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、国家機密とされる“特殊作戦部隊”を頼るが...。北朝鮮軍事、自衛隊、内調―極秘情報満載で綴られた軍事・スパイ小説の最高峰。

  • 非常に読みにくく、マニアックな内容。伏線がいくつかあるが、正直なんだかよくわからなかった。

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著者プロフィール

麻生幾(あそう・いく) 1960年、大阪府生まれ。作家、ジャーナリスト。1998年、北朝鮮の特殊部隊が敦賀半島に上陸、自衛隊との交戦状態に突入する危機を描いた小説デビュー作『宣戦布告』がベストセラーに。以後、『ZERO』『瀕死のライオン』『エスピオナージ』『外事警察』など話題作を執筆。

「2013年 『奪還』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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