ペンギンと青空スキップ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.23
  • (13)
  • (27)
  • (41)
  • (15)
  • (7)
本棚登録 : 338
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415157

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。

    小川糸さんは、人の良いところを見つけるのが上手いと思う。
    「尊敬する」「すごい」と、まっすぐに感じることができて、その気持ちを自分のパワーにできるのは、ある種の才能かも。

    今回も気になる本が続々と紹介されていて、読みたい本リストに追加。
    「奇跡のリンゴ」、「野菜の力 精進の時代」、「ほんまもんでいきなはれ」。

    私の大好きな堺雅人さんの舞台のことも書かれていて、「わあ!」となった。

  • 家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。

    こんな感じで丁寧に生活してみたいものです。

  • 【読み方】
    ※女性視点、主観的意見です。
    ※ブックオフにて出会った順。結果論としてよかったです。まだ読み進めてます。

    ■食堂かたつむり 鉄板で好きになる
    ■さようなら、私 (海外ネタには敏感だったせいもあり)はまらず少しがっかり でもこれで小川糸さんの印象が褪せたままは…と思い頑張って次の本に手を出す
    ■つるかめ助産院 食堂かたつむりのさらに身近版で再度小川糸さんに魅力される ※結婚前のアラサーにとって結婚、出産への憧れを持たせてくれたことも大きい
    ■あつあつを召し上がれ 上記本で「食べものに対する小川糸さんの捉え方」に魅了されたことをこの本が教えてくれた
    ■ペンギンと暮らす…(糸通信のエッセイ) はじめは読みづらかったけれど素敵なエッセンスがちりばめられ読み飛ばす勢いでサラーッと読んでいった これまで読んだ作品のルーツがたくさん入っていて、小川糸さんが実際に経験したことを本にされたこと、作家というものがどんなものかを教えてくれる本でどんどん小川糸さんもこれまで読んだ本もが愛おしく感じた

  • 2015/8/10 読了

  • サイン会の話が多かったかな。
    著者が帯を書いた田辺聖子の本を読んでみたい。

  • 寝る前に少しずつ読みました。気楽に読めるところがよかったです。
    エッセイが書ける人って文章のうまい下手よりも、普通の人が見逃していることにどれだけ気づけるかで違いが出るんだろうな。

  • 189

    今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。
    わーと思って、しばらく見てから二度寝。

    その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。

    初めの頃はこの人の暮らしが貴族すぎてそりゃ優雅だろって少し、好きだけど、反発を覚えてもいたけれど、

    この前のよしもとばななさんのエッセイのおかげで、小川糸さんは、わざと、あえて、こういう書き方をしている人なのだとわかって、すごく身近に思えた。
    全てはものの見方。プラスでいたい。

    東京批判ばかりかいていたら素敵な朝焼けを東京でみれて、反省というか、気づかされた、って話が一番好きだったな

  • あっさり、それでいて日常に感謝。

  • 日記エッセイ。気楽に読めます。
    資格試験の合間に息抜きがてら読みました。

  • きっと日々を大切に注意深く見ながら生活をしていると、この本のような生活の中の発見とか幸せとか癒しとかを毎日見つけることができるんじゃないかな。私が見つけた発見とかではないけど、まるで自分も一緒に見つけたかのような気分になれる。ほっこりのんびり読みたい一冊。

全46件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小川 糸(おがわ いと)
1973年生まれ、山形県出身の小説家であり、作詞家・翻訳家でもある。作詞家の際の名義は、春嵐(しゅんらん)を使用。
2007年に初の絵本を上梓し、さらに翌2008年に小説『食堂かたつむり』を発表。同作は第1回ポプラ社小説大賞に応募し、最終選考にも残らなかった作品だったが、目に留めた編集者によって刊行され、ベストセラーとなり映画化された。同作は、2011年7月、イタリアの文学賞である、バンカレッラ賞料理部門賞も受賞している。
2017年、『ツバキ文具店』が「本屋大賞2017」で第4位にノミネート。ドラマ化もされた。続編『キラキラ共和国』も発行、代表的シリーズかつヒット作となっている。
その他代表作として、テレビドラマ化された『つるかめ助産院~南の島から~』。

小川糸の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
有川 浩
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

ペンギンと青空スキップ (幻冬舎文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする