魔界の塔 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
2.59
  • (8)
  • (21)
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  • (86)
  • (25)
本棚登録 : 830
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415287

作品紹介・あらすじ

「最後のボスを絶対に倒せないRPGがある」という噂を聞いた、ゲーマーの嵩典。実際に噂のゲーム『魔界の塔』に挑んだ友人達がプレイ中に倒れ、次々と病院送りに。しかも途中で終わったゲームの画面には「お前も、石にしてやるわ」のメッセージが…。それでも嵩典がゲームクリアに挑戦すると、死よりも怖い「まさか」の結末が待ち構えていた。

感想・レビュー・書評

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  • 友達に誕生日プレゼントで貰いました

    まぁ家族愛なんでしょうね

  • 2017 4 6
    10冊

  • クリアすることのできないRPGに挑戦した友人らが石のような植物人間状態に。そのゲームに挑み、また偶然就職した先にそのゲームの製作者である上司と出逢う。そのゲームにその息子カイトの呪いが潜んでいたというホラー的要素があり、それまでグイグイとストーリーに引き込まれる内容だっただけにそういうオチかと少しがっかりする部分も。

  • -最後のボスが倒せないようになっているらしい-
    24歳にもなって働きもせずゲームセンター通いをしている『嵩典』の元へ、後輩があるゲームの噂をもってきた。『魔界の塔』というゲームには、最後のボスが倒せないと言う噂があり、それをプレーしていた友人が眠ったまま意識が戻らないのだと言う。
    相手にしなかった嵩典だったが、数日後、調べると言っていたその後輩も同じような状態で発見された。気になった嵩典もプレーし、負ける寸前で電源を切ったせいか何も起こらなかった。
    が、入社することになったゲーム製作会社の上司が、そのゲームを創った人物だと知る。


    『リアル鬼ごっこ』で度肝を抜いてくれた(マイナス方向に)著者だが、今や中高生に高い支持を得る作家となっている。と言うので、偉そうにもどれだけ成長しとぃるのかと、確認して見ようと読む。
    相変わらずだなー。
    表現が単調で、ひたすら本筋だけを追っている。文章にも展開にも遊びが無いと言うか・・・。そこが普段本をあまり読まない人にはわかりやすいのかも知れないなと、思ったりして。
    まあとんでも展開をさらっと力で押し切るのは良しとして、登場人物も記号みたいなやつばっかりだな。しかも下衆しかいないし。せめて事件の前後で、主人公に変化とか、兆しだけでも感じる事が出来たのなら、希望が見えたのにな。
    んん、チョイスミスかもしれないので、後日別の著書で確認。

  • ゲームのホラー的な。作者が若いからか、発想自体はいいんだけどあちこち粗っぽく感じます。

  • ひとつのゲームソフトから明らかになっていく謎。
    明らかになったときには、怖くなります。

  • 相変わらずです。山田悠介。

    この作者は構成とかはすごくいいのよ。

    本当!!めっちゃのめり込む!!!めり込むめり込む!疾走感ハンパないし!もう入り込んで、誘い込んで離さない。

    そうくるか!そうきたか!どうする!どうなる!






    あ、そうね。そうよね。


    そういうふうに終わるしかないよね。そうなったらね。ね。そうだね。あーそうだね。そうかぁ。それしかないもんね。そこまできたらね。

    っていう、読者の期待を裏切らないというか、読者がこうなんじゃないかな。ま、大体。ってとこのど真ん中にオとすんだ。

    あー。そう。っていう。なんか、だからねオチがねー毎度毎度なんだけど、ものすごいガッカリすんのよ!この人!!!!って、いつも読まなくなるけど、いつか!いつかって思うんだけど、やっぱイマイチなんだよ。オチ。そんな一冊。

  • ゲームはリアルになる。フィクションはノンフィクションになる。

  • 読みやすかったけど、内容は普通かな。山田さんの作品にしては不気味さとか怖さが物足りなかったように感じる。よく考えればゲームオーバーになってしまっても電源消せば石にならなくてすむんだよね。

  • 最近読んでいる本と比べるとあまりにも軽くてびっくりした。
    ---
    「最後のボスを絶対に倒せないRPGがある」という噂を聞いた、ゲーマーの嵩典。実際に噂のゲーム『魔界の塔』に挑んだ友人たちがプレイ中に倒れ、次々と病院送りに。しかも途中で終わったゲームの画面には「お前も、石にしてやるわ」のメッセージが……。それでも嵩典がゲームクリアに挑戦すると、死よりも怖い「まさか」の結末が待ち構えていた!

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著者プロフィール

山田 悠介(やまだ ゆうすけ)
1981年東京都生まれ。
高校卒業後アルバイトをしながら小説を書いており、2001年『リアル鬼ごっこ』を自費出版し作家デビュー。これが代表作の一つとなる。
他の代表作に、『親指さがし』、『スイッチを押すとき』など。多くの作品が映画化されている。

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