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- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416314
作品紹介・あらすじ
花見に行く時の晴れ着「花衣」や、枕の下に恋文などを入れて寝る「文枕」、磨きをかけていない宝石「新玉」、冬の日差し「愛日」、飲めば楽しくなる酒「笑酒」など、口にするだけで綺麗になる六七〇の言葉を、いろは歌に合わせて紹介する。ベストセラー『美人の日本語』の著者が綴る、やさしい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える日本語。
感想・レビュー・書評
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昔から使われている日常にやさしい気持ちになり、ほっとする日本語を集めた本です。
今とは違う意味の言葉もあって興味深く読ませて頂きました。
いろは歌の頭文字を使って文字を説明しています。
きれいな言葉が多いし絵もきれいなので楽しみながら
読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お花を見るように言葉の美しさと意味を楽しめる一冊です。
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読むだけで心が洗われて自然を慈しむ気持になる。
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