3月30日 (幻冬舎よしもと文庫 7-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344416413

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  • 千原ジュニアさんに人生を変えた事故。
    事故の前の自分と事故を起こしてからの自分。
    大切なものを見つけたこと。それらが真っ直ぐな言葉で語られています。
    大切なことはいつも何かの犠牲を払った時に知ることが出来るのかも知れない。

  • 文を連ねているだけど、読みやすくてわかりやすかった。
    いかに人に助けられて生きてきたかがよくわかる。
    自分が忘れがちなこと。
    スゴく良い人たちに囲まれてて泣ける。

  • 自伝的エッセイ。事故とか大きなことがあると人生観変わる。こういったことは経験した人しかわからないから、本を読む価値がある。

  • 覚えてない

  • 面白くスラスラ読めました^_^

  •  11年間の間に起こった出来事のいくつかを、
     淡々と箇条書きで記しただけ、という印象。

     『14歳』で受けた感銘を期待していた私には少々物足りなかった。

     ひとりの人気芸人の人生の節目を記録した本としてみれば、
     まあまあ面白かった、という感じだろうか。


     良くも悪くも非常に簡潔な文体で読みやすかった。
     実際、読書能力が低下している今現在の私でも
     正味2時間ほどで読み終えてしまったほど。

  • 楽しいと面白いは違う。ではなく楽しいことの中にある面白さを見つける楽しさ。

  • さっと読み終わった。ジュニアの話を本で読むとこうなるのね。

  • 淡々とした文章。人生の苦楽の苦の時に仲間に助けられたエピソードには感動するが、私には物足りない。

  • 『14歳』より全然良かった。登場人物・場・時間・エピソードはよっぽど重層的で複雑になっていたし、物語の中の主人公たる千原ジュニアの芸人としての成長が時系列順に描かれていることで、ビルドゥングスロマンとして楽しむことができる。ラストのバイク事故のくだりは普通に涙を誘います。
    あと、大阪の警官の話が面白かった。

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著者プロフィール

'74年3月30日、京都府生まれ。15歳で実兄せいじと千原兄弟を結成。現在は『にけつッ! ! 』(読売テレビ)、『千原ジュニアの座王』(関西テレビ)、『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)など数多くの番組にレギュラー出演中。YouTubeチャンネル[『千原ジュニアYouTube』は登録者数45万人超。小藪一豊・フットボールアワーと共演する『ざっくりYouTube』は登録者数70万人超。『週刊SPA! 』誌上では直筆4コマ漫画「囚囚囚囚」を連載中

「2023年 『嗚呼 蝶でありたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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