- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416536
感想・レビュー・書評
-
感想は下巻で
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビドラマをきっかけに読んでみたので、ドラマはだいぶ設定も違ったようで、小説版はかなり濃厚なハードボイルドになっている。
いくら頭が良いからと言ってそこまでうまくいくだろうか
と思うところが無いわけではないが
それでも引き込まれて先が気になり読み進めてしまう。
下巻を読むのが楽しみだ。 -
玉木宏さん主演ドラマ化!
野心の塊のような竜一の疾走。それは、双子の弟・竜二と交わしたある約束を果たすためだった…。 -
久しぶりに白川道の本を読んだ。冬の夜に鈍く光るナイフのようなイメージがこの人の味だと思う。この物語も金属的な光と影が鋭いエッジで首に当たっている感覚を味わえる。愉しかった。
-
下巻に続く。。的な作品ではあるが、、
こんなにも上手い話がと思ってしまいつつも
次の展開に期待して読み進めてしまうw -
戴きものの本。
固い絆の双子の兄弟
それぞれが表の道と裏の道へ進んで成し遂げようとする復讐劇。
どこかで聞いた…
コミックのサンクチュアリのような。
などとおもいつつ読み始める。
ハードボイルドな展開と
白川道らしい読みやすさでさくさく下巻へ。 -
壮絶。
2人が交わる下巻が楽しみすぎる。 -
捨て子の双子が社会の頂点を目指す。
白川道の作品は二つ目だが、主人公はいつもギラギラ野望を持った危なっかしい綱渡りが面白い。 -
過酷で惨めな子供時代を過ごした双子の兄弟。
巨大企業への復讐を誓い、竜一は裏社会で、竜二は政界でのし上がっていく。その絆は固い。
上巻は目的のためなら殺しも厭わない竜一の視点で描かれる。
目指す先に幸せがある事を願いつつ下巻へ! -
兄弟の絆が間違った方向に。
白川道の作品





