47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫 ま 10-6)
- 幻冬舎 (2011年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416604
感想・レビュー・書評
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女性ひとり旅の旅レポなんだけど、
·イベント目当てに行ってみたら開催終了してた
·名物料理だからと、好きでもない物食べてテンション下がった
·体験コーナーあったけどチャレンジしなかった、つまらなかった。
などのネガティブな感想が割と多い。
自分の責任とは書いてるし、共感できる部分もあるけれど、正直『そんなにグチグチ言うなら、旅行やめたら?』と言いたくなる。悪気はないんだろうけど、読後感はあまり良くなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人の計画性の無さ、せっかく遠いところまで行ってるのにあまり楽しそうではない感じが読んでいてもやもやした。
けれど、この本を読んで行ってみたい場所は増えた。
これを読んでも良さが全く伝わらないので自分の目でちゃんと確かめたくなった。 -
タイトルを見て私自身が一人旅をすることが多いので行ったことのない都道府県で気になる場所はないかと思い読んでみたらネガティブなことばかりで残念でした。
日記のようなエッセイなので自分の気持ちを綴るのはわかるのですが全体的にネガティブな言葉が多く、楽しかった、良かったなどプラスの感情が少なかったです。
月に一度の旅を遂行したことは素直にすごいと思いましたが行きたくないのなら行かなければいいのにとさえ思ってしまいました…。 -
もうすぐ定年間近、これからの趣味を考えて、旅もいいかなぁと思って読んでみました。ネガティブな感情が感じられあんまり楽しくないのかなあ。ちょっぴり残念。他人の旅行が楽しくないなんてそんな事はないと思います。楽しかった話を聞きたかったです。
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ひとり旅好きなので購入!思っていたのとは違いました>_<何かネガティブ、、あと下調べしないが故に目的のイベントが終わってたり閉まってたりで、どういう風に旅するのかは自由だけど、遠くまで行ってお金も時間もかなりもったいないなぁ〜と感じました。自分は下調べきちんとしていくし、ひとりご飯平気だしで作者に共感出来る所が少なかったです。ひとり旅が嫌になってきたという文言が何箇所もあり、楽しくないならやめればいいのに笑 とさえ感じました。
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飾らず正直な筆者に惹かれた。
普通な感じが凄くいい。
この挑戦、私も是非ともやってみたいが、金持ちしかできんね。
でも「ただいってみるだけ」の旅に私も行ってみよう!と強く思えた本です。 -
私も一人旅してみたいなって思ってた時に出会った本
んー本人も言ってたけど他人の旅の話ってあんま面白くない
自分で行ってちゃんと肌で感じてみるべきや
寝れへん夜とかにちょこちょこ読めたのはよかった、短編やしちゃんと終わりがあるから寝る前サクッと読むのにベストな感じ
帝国ホテル行きたーーーい!! -
ゆるく旅をしていて、本当は興味がないのに期待を裏切りたくなくて、つい合わせてしまう所とか、共感ポイントがあって面白い。
ただネガティブな感想とか、性格悪いんでは?と思ってしまう場面も正直に書かれていて、ネガティブな気持ちに引っ張られてしまう。 -
増田ミリさんの書く文章、漫画が大好きで期待して読んだ本。ほんわかした中のちょっとした毒が好きだけど、この本は本音で書きすぎでは無いかと勝手に少し心配になってしまった。私はご当地グルメが食べたいタイプなので余計にそう思ったのかもしれない。
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47都道府県全部行ってみる。のコンセプトと、1冊でそれらを読み切れる1都道府県毎のボリューム感は軽くてサクサク読みやすい本だった
ただ、大変個人的な問題で申し訳ないが、おそらく著者と私は気が合わない。
本で旅を擬体験する楽しさと、気の合わなさからくる苛立ちがごちゃごちゃして読みきれなかった…。