俺ひとり―ひと足早い遺書 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 12
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344416802

感想・レビュー・書評

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  • この作家の考えていることがよくわかる

  • 中身はハードボイルドそのものの
    人生がかかれています

    大好きな作家さんですが
    なんだか読んでる途中でおなかいっぱいに
    なってしまいました

  • 問答無用。この過剰な人生観に最後までついていけるやつは本当に凄い。おらぁ、7合目で降参だけれど、男・白川には惚れますな。

  • 連載物のエッセイをまとめると、同じような内容が何度も出てくるのどうにかならんかな・・・・って今までで一番思った本w

    「最近の若者は、幸せ感の沸点が高くなり、怒りの沸点が低くなっている。」
    「人間の想像力は、人間が見たり聞いたり触れたりしたものをこえることはない。」

  • ほかの人間の数倍の人生を生きてきただけあって、この人の書くエッセイはハチャメチャなんだけれど、どこか気品があって、哀愁のある『男の美学』を感じさせる。そんな白川先生が大好きです。

    白川道おとうたの「ダンディズム」にメロメロの昨今です。このあいだ紹介した『捲り眩られ降り振られ』は競輪専門ですが、今回紹介するエッセイ『俺ひとり 一足早い遺書』では白川道先生の
    人生観が炸裂しています。そのあまりにムチャクチャな人生は見事に僕の笑いのツボに入っていて、久しぶりに大笑いさせていただきましたが白川道先生ご本人は
    「間違っても俺のような真似はするな」
    と何回も口にする理由がよ~くわかるエッセイ集です。

    一橋大学を卒業して、大阪にある某メーカーで「カイシャ勤め」をしていたころ、当時の月給が10万くらいなのに関西のあちこちの競輪場に足を運んでは一日30、40万の勝負を繰り返す白川先生。『冬のソナタ』を『恥を告白するが、見た』と書く白川先生が、イケナイ大人の見本なのにそれがなんともいえずかわいらしくて。これが女性を参らせるんだろうなぁ、と読んでいてそう思いました。

    ただし、この本を読んでも、決してマトモな大人には成れません。この人のまねを少しでもしようとすると、必ず破滅します。そのへんだけは心にとどめておいて、この本を読んでいただけるといいと思います。

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