小林賢太郎戯曲集<br>CHERRY BLOSSOM FRONT<br>345 ATOM CLASSIC (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 369
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344417151

作品紹介・あらすじ

二十一世紀の未来を夢見て、三十年前から眠り続けていた父親。目覚めると、息子は父と同じ三十歳になっていた。息子から聞いた未来に父は…(「アトム」)。ホテルには絶対存在しない13階の13号室。宿泊客があの手この手でホテルマンを引き止める(「1313」)。新たな「笑い」の世界を次々と構築し、進化し続けるコンビ「ラーメンズ」第三戯曲集。

感想・レビュー・書評

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  • 戯曲集第3弾。

    そのまま読んで楽しい。
    映像と比較しながら読むのも楽しい。
    聞き取りづらい些細なことばも分かるのが嬉しいかも。

    至る所に潜んでる罠に、進んでひっかかりにいきたくなる。

  • 世界観って言葉に浸れる。

  • エアメールの嘘、DVDで観たときはピンと来なかったけど戯曲としては傑作だと思う。

  • ☆4に近い☆3。

    相変わらずぶっ飛んでますなー。
    これが実際に舞台になるともっと面白いんですが、戯曲っていうだけあって、わからないところはニュアンスで把握。
    ちょっとほんとに見ないとどうしようもない時がある。。

    この戯曲集より、別の戯曲のほうが相対的に良かったな。
    ま、好みですけどw

  • いくつかのお話が交錯していて面白かったです

    ただ、前作は面白くて思わず笑ってしまったけど
    今回は何となく怖いものが多かった気がします

    “採集”は秀逸だなと思い個人的にはとても気に入ってます

    “上下関係”はわかるな~と思わずうなずいてしまいました
    “下”が故にできた言動となる…というのは確かにという印象です

  • ATOM公演全編にわたる薄暗さは未来への期待と、横たわる終末感をよくとらえていると思う。この時代に生きて死ぬんだ。

  • ファンにはオススメ

  • ここに天才がいる!!

  • 2011 9/5読了。Book1st渋谷文化村通り店で購入。
    ラーメンズの公演を戯曲に起こしたもの。
    どれも好きだけど、「ATOM」の「アトム」と「アトムより」がかなり好き。「アトムより」の方は知らなかったが、こういう帰結になっているんだな。
    それにもまして「classic」の帝王閣ホテルシリーズは全体の統一感が大好き。
    暗い舞台の上でホテルマンやったり客をやったりしている2人の姿を思い浮かべるだけで雰囲気がある。生で見たいなー。

  • 無条件降伏。
    というのも、全部3回ずつ以上虜になって観てるから。あれからずいぶん経つのだけど、読めば言葉の抑揚まで思い出す。熱に浮かされたようなあの日々。懐かしい。
    でもやっぱり生の舞台にはかなわないので星よっつ。

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著者プロフィール

小林 賢太郎(こばやし けんたろう)
1973年生まれ。多摩美術大学卒業。コントグループ「ラーメンズ」やK.K.P.(小林賢太郎プロデュース公演)、ソロパフォーマンス「Potsunen」の作・演出などを手がけ、芸人、俳優、劇作家、アーティストなど幅広い活動を続けている。
著書に『僕がコントや演劇のために考えていること』「小林賢太郎戯曲集」シリーズ、『鼻兎』『大喜利猿 墨』(升野英知との共著)など。

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