酔いどれ小籐次留書 旧主再会 (幻冬舎時代小説文庫 さ 11-17 酔いどれ小籐次留書)
- 幻冬舎 (2011年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344417298
感想・レビュー・書評
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居眠り磐音のシリーズを先に読んだからか、酔いどれのシリーズのほうが人を斬るときの描写がグロテスクに感じた。でも、酔いどれシリーズも面白い!映画化するのは、やっぱり見た目がかっこいい居眠り磐音のほうだけどねぇ。
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色んな所から頼み事がくるのね。
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なるほどね、ここに15巻の番外編が活きてくるってことなんですねえ・・・
こう云うお家騒動は、まあよくあるけど、面白いですわ ^_^ -
佐伯泰英は時代小説に理想の江戸を書いたという。江戸にあって、今の世に無いものの一つは主従関係だ。小籐次と旧主豊後森藩主久留島通嘉様との絆は人間関係が希薄といわれ、会社をリストラされる不安におびえる現代日本人にはなんとも羨ましいものではないか。また、この物語は友情の物語でもある・・・
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松野は松本か。
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20120124 何となく森藩主が可哀相。このシリーズもそろそろネタ切れか?後はかっこよく終わらせてしい。
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酔いどれ小藤次留書シリーズ第16弾。旧主からの頼まれ、若き日の仲間であり、今は譜代大名となった旧友を助けることに。。。
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第十六弾
相も変わらず、読みやすい。
サポートする側も色々、
今回は星雲篇品川の騒ぎでの大名若様との旧交
どんどん付き合いも幕府の要人にまで広がっていくか