週末、森で (幻冬舎文庫)

著者 : 益田ミリ
  • 幻冬舎 (2012年4月12日発売)
4.10
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  • 113レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344418516

作品紹介

そうだ、田舎で暮らそう。ある日思い立って森の近くで暮らしはじめた翻訳家の早川さんと、週末ごとにお土産を手に、早川さんを訪ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務のせっちゃん。畑を耕すことも、ナチュラルライフにはまることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く…働く女性に贈る共感度120%の四コマ漫画。

週末、森で (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 益田ミリさんの世界観て、まさに今を生きるわたし達の世界なんですよね。もっと言うと、本書では、わたしはかなりせっちゃん寄り。わかるわー。
    こっちに出てきて、いくつかお勤めも経験したし、通り過ぎた部分も自分にはあるけど、例えば会社や街でのちょっとしたことや、それに伴うちょっとした心のざわざわとか、そう言う繊細な心のうちを絵や言葉で紡ぎ出すのが、本当に上手な方だなと思います。
    その上で、今回は早川の一言ひとことに、やっぱり救われてる自分がいたり。
    必要としているひとがたくさんいて、それを見かけたわたしみたいな
    人がさらにそれを見つけて。そうして益川さんの作品はたくさんのひとに見つけられるべくして、見つけられ、読まれていくんだろうなぁと感じています。

    そしてわたしも出逢えてよかった。
    これもその1冊。

  • 益田ミリさん独特のゆるい雰囲気はそのままに、
    しかし、この作品は、ちょっと示唆を与えてくれる。
    ほぉ~・・・と教えられることが何度もあった。
    迷ったときは、自然に答えを求める。
    主人公・早川さんは、人生の問題について
    答えてくれているわけではないのに、
    友達が困った時、迷った時、苦しい時、
    早川さんが発した自然の流れ、摂理から
    ふっ・・・と答えを導きだしていくところは、
    やさしく、心地よい。
    文庫本最後頁にはさまれた小さな写真(しおり?)も
    作品の余韻を楽しませてくれる。
    いい本だった。

  • 全然ナチュラルじゃない田舎暮らしと、そこから導かれるちょっとした悟り。中途半端さがリアル。良かったです。

  • いいな。田舎で暮らしたい。でもやっぱり近くにコンビニあるとこや騒がしいとこが恋しくなるんだろうな。

    人って無い物ねだり。

    会社での嫌なこととか共感する。でも乗り切ろう。乗り切れる。
    (120909)

    再読。森に行きたい。前よりもそう思う。そして時々友達が遊びにきてくれるといいな。

    本気で転職考えよ。
    (121005)

    再読。

    はー人に会いたくない。
    たまたま手に取った時病んでるのか。

    今回はまゆみちゃんの

    「子供がいなくても友は必要だね」

    という言葉にグッときた。
    (160622)

  • 仕事や友達、家族などこの作品に登場する3人の女の人たちの感じたことが自分にも当てはまることが多く、特に仕事で疲れて少し心が狭くなってしまった女性に読んでもらいたいなーと思いました。

  • 読んでいると職場の人間関係に悩まされて汚れた心を浄化してくれるような本です。
    同じ気持ちの人がいるという安心感と、大人なアドバイスがもらえてこれからもがんばろうという気持ちになれました。
    仕事で心がモヤモヤしたときに読み返して癒されています。

  • 心に刺さる

  • 私の人生バイブル

  • これは良書です。

    益田ミリさんの本の中で1番かも。

    3人の関係性も程よくて、
    森から教えられることが日常につながる。

    本を読んで、実践する。

    何かを感じて、実践する。

    そうできたらなーって思わせてくれる一冊。

  • みんな面倒臭いことを抱えながらも、毎日やり過ごして、乗り切ってるんだなあ。名言も数々飛び出し、心が疲れた時に繰り返し読みたい一冊。
    帯に書いてあった文句の通り、読み終えてしみじみと表紙を眺めた。

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