逃がし屋小鈴 女だてら 麻布わけあり酒場6 (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 69
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344418752

感想・レビュー・書評

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  • 20180209読破

  • 星川さんの、おこうさんへの気持ちの強さにホロリときた。
    こんな風に想われたら、女冥利につきるというもの。

    お店に鳥居がくると不安になる。
    悪い方に行っているのを止められないんじゃないかと不安になる。
    続きが気になるくせに、続きを読むのが怖くなる。

    ☆4つ。

  • 本格的に幕府に取り締まられている先進的思考を持った人たちを逃がすことを始めた小鈴ちゃん。
    謎解き系はご都合主義ちっくなのは変わりないけれど、気軽にちょろっと読めるお話でした。
    しかし、お母さんの人徳とは言え、支えてくれるおじさんたちがたくさんいてうらやましいなぁ…。

  • 逃がし屋稼業が軌道に乗る?

  • 第六弾
    久しぶりで続きを読む?
    鳥居耀三が絡む、小鈴と父、そして母おこうを慕った3人の仲間、公儀に追われる蘭学者たちの逃亡を助け、廻りに起きる事件を解決

  • 第5作『慕情の剣』を読んでから時間がたってしまった。久しぶりの「女だてら」。本格的に逃がし屋を始めることによって物語の様相が変わってきた。とはいっても時代背景の世相とは別に「ほんわか」するエピソードばかり。

  • 「女だてら わけあり酒場」6。
    「そっぽを向いた墓」「母から娘に」「ちんねこ」「魚の漢字」「心を風に」の五章。
    魚の漢字が面白かった。

  • 2013/7/25

  • このシリーズはサクサク読めるので、読んでて楽しい。

    小鈴ちゃんがどんどんたくましくなっていくなぁ。
    ますます応援したくなる。
    母・おこうさんの生前の姿なんかも徐々にわかってきて、母子ともに何か素敵だなぁ。

    父の戸田吟斎が鳥居耀蔵に味方するような形になってるんだけど、これは本心なのか。
    それとも、何か作戦なのか…って思うのは深読みし過ぎなのかな。
    父と娘の再会もどういう形になるのかな。と気になってきたし。

    遠山金四郎の存在も気になるトコロ。

    ますます楽しくなってきました。

  • 戸田吟斎が自分の両目を突いて、鳥居と穏やかに暮らしている。
    このシリーズの遠山奉行はとっても悪そうで、鳥居の方が良い人そう。鳥居の正体は、小鈴たちにばれるのかな。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『味見方同心』『わるじい秘剣帖』『姫は、三十一』『大名やくざ』『占い同心 鬼堂民斎』などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帳』シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。本作は著者渾身の現代ミステリーシリーズ第1弾!

「2018年 『昭和探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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