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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344418752
感想・レビュー・書評
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本格的に幕府に取り締まられている先進的思考を持った人たちを逃がすことを始めた小鈴ちゃん。
謎解き系はご都合主義ちっくなのは変わりないけれど、気軽にちょろっと読めるお話でした。
しかし、お母さんの人徳とは言え、支えてくれるおじさんたちがたくさんいてうらやましいなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
逃がし屋稼業が軌道に乗る?
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第六弾
久しぶりで続きを読む?
鳥居耀三が絡む、小鈴と父、そして母おこうを慕った3人の仲間、公儀に追われる蘭学者たちの逃亡を助け、廻りに起きる事件を解決 -
第5作『慕情の剣』を読んでから時間がたってしまった。久しぶりの「女だてら」。本格的に逃がし屋を始めることによって物語の様相が変わってきた。とはいっても時代背景の世相とは別に「ほんわか」するエピソードばかり。