走れ! T校バスケット部5 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 99
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344419049

感想・レビュー・書評

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  • 高校の指導者となった陽一
    仲間を支えた優しさを生徒に対しても、自らを犠牲にしても守り教えていく姿に涙してしまう。

  • 陽一が教師になって、女バスの顧問になって指導していくストーリー。
    いじめあり、モンペありと現代の教育社会の端が見えます。

    相変わらず、いい具合で終わりましたが、
    このメンバーでもう少し進んだ話が読みたいと思いました。

  • 止まらない、寝不足。

  • 教師になった陽一が女バスの顧問として生徒達と向き合うエピソードが主軸のシリーズ5作目。指導者として素質ある選手を育てること。チームプレイの大切さを伝えること。そして、イジメ問題に立ち向かうことを目標としている陽一がそれらすべての課題に向き合う本作は、シリーズ中一番面白いかも。

    イジメとバスケという1作目と共通するテーマに、シリーズ物としての強い軸が感じられます。かつては生徒としていろんな問題を乗り越えていった陽一が、今度は教師としてそれらをどう解決していくかがとても興味深いです。

    本作ではモンスターペアレントという問題も加わり、非常に解決が難しい状況に。女バスのメンバー達も面白い面々で、N校女子バスケット部のこの先が楽しみになりつつあったので、すべてが丸く収まるのか、果たして…と、これまでのシリーズでは最もハラハラした内容でした。

  • 教師になった陽一が女バスの顧問に!問題児が仲間とともに成長していく姿がいい。ただせっかく女バスメンバーに親しみを持ったのに学校辞めてしまうのが残念!早く続きが読みたい!!文庫化早く~

  • 2012-132
    教師になった陽一。

  • どうかなーと思ってましたが、思ったよりは面白かった!

    中心はT校のキャプテンだった陽一です。
    彼が新任として教師になり、バスケ部をもったあたりから始まります。
    お定まりのレギュラー3年との確執などもありつつ、進んでいきます。

    おもしろかった。IBとよばれる生活指導の女性教師が悪者にならないところとか。良かったなーと思います。

    ただ、なんというか、ずーっとダイジェスト版を読んでる感じなんですよね。
    文章力が・・・。ちょっと、もうちょっと臨場感と言うか主観性と言うかそういうのが欲しいです。レポートじゃないんだから。

  • 感動しました。最後は涙を流しながら読みました。読み終わってからも涙が止まらない…これを書いてる今も止まらない。

    主人公の陽一は他人のことを本気で考えられる人。自分がつらいときでも、優しい言葉を選べる人はすごい。仕事を辞めないといけないぐらい追い込まれても、相手のせいにしない。なんでって考えるし、自分がそうさせたと言えるし、なんて素晴らしい人はなんだろう。そして、周りに仲間もいる。報道で流されていることよりも自分たちが知っている陽一を信じて、絶対していないって素直に言ってくれる仲間が。すごく憧れちゃいます。

    架空の出来事やけど、こんなふうに何事からも逃げない人になる。

    絶対信じる仲間を作る。

    何事にも責任をもって最後までやる。

    この小説に出会えたことを心から感謝します。ありがとうございます。

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プロフィール

昭和23年、福岡県生まれ。平成19年『走れ! T校バスケット部』で作家デビュー。同シリーズは累計120万部のベストセラーになり一躍注目作家となる。平成26年2月逝去。著作に 『走れ! T校バスケット部』(1~10巻)、 『新装版 逆風』(上・下巻)(以上、彩雲出版)、 『スマッシュ×スマッシュ!』(徳間書店)』などがある。

「2015年 『走れ! T校バスケット部 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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