悪夢の身代金 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344419247

感想・レビュー・書評

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  • 今回の悪夢シリーズはシリアス。
    構成、プロット、テンポ、キャラ設定は相変わらず、申し分ない。

    が、今回。木下氏らしさのコメディ要素が全くと言っていい程、皆無。
    ちと、残念。

    しっかし、キャラの引き立て方は
    本当に巧いね。スラムダンクの井上氏のようだわ。

  • シリーズ作のなかではちょっと唐突な展開~集結

著者プロフィール

一九七四年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。主な著書に『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』などの「悪夢」シリーズをはじめ、『アヒルキラー』『裏切りのステーキハウス』など。『悪夢のドライブ』『サンブンノイチ』『鈴木ごっこ』他、映像化作品多数。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された。

「2022年 『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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