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- Amazon.co.jp ・本 (585ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344419773
感想・レビュー・書評
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ジョージ秋山のマンガ、構造として終わってはダメなんだということがわかった。延々とした繰り返しそのものに意味が宿る。
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同じような主張が繰り返され、乱交になっていった。
みんな肉欲を偽善で隠すということか。 -
息子との断絶場面を読んで、子どもの頃お袋と手をつなぐのが嫌だった自分を思い出した。自分の容姿に対するコンプレックスと同時に自分の親に対するコンプレックスってあったよなぁ〜重かったよなぁ〜と感じた。東京に出てきて、いろいろな「家庭」に出会いテレビドラマ以外の現実の世界で「親密な親子関係」ってのがホントに存在んだって知って衝撃を受けたことも思い出した。
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「愛」ってなんなんでしょうね。
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201304/そんなもんでしょ、と流してしまいそうなことを、これでもかと、しかも更にデフォルメした表現でくるのでうちのめされる。誰よりも愛を信じたいだけなのに。痛いなあ。
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