銀座缶詰 (幻冬舎文庫)

著者 : 益田ミリ
  • 幻冬舎 (2013年2月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344419827

銀座缶詰 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 益田さんのほんわかしたイラストと彼女の感性がすごく好きで少しづつ借りてきては読み進めている。相変わらず「そうそう!」と共感する場面が多く、また一人同志を得た気分で嬉しい。特にエッセイの冒頭で街角のティッシュ配りの人がさりげなく通行人に審判を下しているというような下りは笑った~^^これは私もここ何年か感じていたことだったから。マンガ『すーちゃん』のイメージもやっぱそこからか~~同年代だねぇ(^u^)

  • この作者さん、結構人生を憂うような重い切ないマンガ書くけど、実際は自由な独身貴族を満喫しているリア充‥

  • すごい「わかるなぁ」がたくさんあるエッセイ集でした。

    私の方が年下だけど、「アラフォー」という言葉でくくれば、同世代。
    街中に立ってるお兄ちゃんも、もうティッシュはくれないし、
    両親の「老い」も気になってくるお年頃。

    ミリさんのエッセイで、「こんなこと考えてるのは、私だけじゃない」と
    改めて元気づけられました。

    「なまいき」という言葉が、若者向けだったということに「確かに」。

    「大切にしてもらった成分」というエッセイにグッときました。
    私自身はそうでもないんだけど、今住んでいるとこのご近所さんは、
    子供がいっぱいで、道で遊んでいたら必ず私も声をかける。
    その子たちが大きくなったときに、ミリさんのように感じてくれれば
    いいなぁ、と思いました。

  • 益田ミリさんのエッセイ読んでると
    なんか自分にも書けるんじゃないかって思えてきます。でも日常のなんでもない描写を、誰もが、確かに納得、って思ってしまうような表現で伝えるんだからすごいなあって思います。

    私は雑誌やテレビを見ていると、キラキラした生活に憧れてしまうけど、なんでもない日常が大半を占める人生で、毎日こんな風に考えてるような考えてないような、でもほんとは考えてる日々を過ごせたら、きっともっと楽しくなるんだと思います。

  • ゆるゆる作家さんのエッセイ本。
    時折、心に止まるフレーズが出てくる。
    「あー、その通りだなぁ」「この考え方、いいなぁ」
    素直にそう思える気持ちを引き出してくれる作家さん。
    肩肘張らず自分らしく生きようと思える一冊です。

  • 身長167cm、高校卒業して25年(43歳)の益田ミリさんの「銀座缶詰」、2013.2発行、いつも通り軽快なエッセイです。漫画スーちゃんの名前は、キャンディーズの田中好子さんのイメージから生まれたんですね。田中好子さん、2011.4.21、55歳で早逝されました。惜しまれます。「朝、目を覚ますとまた未知な一日」、「人生は贈り物、無駄にしたくない」、そんな気持ちで私も暮らしたいものです!

  • (2016/5/16読了)
    今のわたしにとってはひと昔前の話。それでも共感することが多くて、思わず頬が緩んだり、暖かい気持ちになったりした。
    益田さんはピンクレディ世代だけど、わたしの世代のキャンデーズの田中好子さんことすーちゃんのことを書いている部分がある。在りし日のすーちゃんを思い出し、早くに逝ってしまったことに、改めて胸が詰まる思いになった。
    益田さんのエッセイを読むたびに、家族や周りの人たちに愛されて育ったのだなぁとつくづく思い、それをきちんとわかって大人になった益田さんは素晴らしく思う。

    (内容)
    街中で若い女性に配られるポケットティッシュを差し出されなくなった。自分より若い人とご飯を食べる時、お開きの時間を気にするようになった。それでも、まだたくさんしたいことがあって、夜遊びだってする…。40を過ぎて気づく、既に失われたかけがえのない「若者」だった時間と、尊い「今この瞬間」を掬いとる、心揺さぶられるエッセイ集。

  • やはり、ゆるゆるの内容です。でも、本人は、ギリギリで生きてるって思ってるんだろうな♪癒されるわ!

  • 益田ミリさん、とっても読みやすかった。日常を切り取ったエッセイ、すきだなあ。

    「まだまだ働ける気もする。けど、たぶん、このあたりでちょうどいい。家事も、余暇も、仕事も、生きていくうえでそれぞれが大切と思って暮らしたいのだった。」

    「朝、目覚めたときには想像もしなかった一日。こういう愉快な一日が、これからの人生にもきっとたくさんあるに違いない、と思ってみるのはいい気分だった。」

    共感できる、素敵な言葉がたくさん。

  • 楽しんで一人暮らししているなぁ・・・ そうか 一人なんだから何でもありなんだ と思った次第です。

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