7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 243
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344420083

作品紹介・あらすじ

7年前、夫がうつ病を発症した。闘病生活を送る夫と仕事に本気を出す妻。病気回復への道のり、そして、その経験を描いた漫画『ツレがうつになりまして。』の大ヒット。コドモも生まれ、ゆっくりと、だけど大きく変化した夫婦は、「人生、上を目指さない」というモットーにたどりつく。じんわりと生きる希望が満ちていく、シリーズ完結編。

感想・レビュー・書評

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  • イグアナのイグちゃんが死んでしまうところが悲しかった。

    ツレさんがつらいときに元気でいてくれたからね。

    勝ち組、負け組でなくて真ん中を目指すこと。真ん中ってのはどこらへんなのかわかりにくいのが難しいところだと思う。一度上がりすぎたり、下がりすぎたりしないと今一つ見えてこないものなのかもしれないし。

  • 180923.前巻に続き。
    イグアナが死んだ事にショック、イグアナに嫁がいたことにびっくり。さらに死んだ事にもびっくり。
    映画化の話がドラマ以前というのは驚いた。
    ドラマは観ていないのだが、話題になってたのだろうか?
    藤原紀香と宮崎あおいではちょっと格が違うかな。。
    泰三バージョンは観てみたいです。
    映画に本人らが出ていたとは知らなかった。悔しい。教会シーンだろうか?

  • 堺雅人が「ツレ」を演じた映画を見たらとてもよかったので、続編が読みたくなって、Kindle版を購入。映画で素晴らしい存在感を発揮していた、イグアナのイグさん(の本物のほう)、亡くなってた。ツレさんが「かがくのちから」(かっこつけない・がんばらない・くらべない)で暮らしてるというのが、心にしみた。自分もそれで行こうと思う(鬱治療中)。

  • イグちゃんの所は 泣きそうになりました

  • 映画化&ドラマ化の裏話や後日談

  • 「ツレウツ」出版後のことや、NHKでのドラマ化、映画化についての話など書かれた本。

    ま、自分に無理なほどの負担をかけてたら生きてられないよね。とあらためて思う。

  • サラリーマンだったツレ(夫)は、仕事のストレスが原因でうつ病に。7年間ゆっくりのんびり、自分のペースをつくってきたツレのその後は…。妻である著者が、夫婦がたどった道筋を漫画で綴る。

    こども出来たんだ大変だろうけどよかったね。

  • ツレうつシリーズ完結編です。
    内容は前二冊のシリーズの後日談になっています。

    うつの状態が悪い時は、暗闇の中にいるような先が見えない毎日ですが、暗闇を抜けた先には必ず光が見える、そう思わせてくれるとても勇気付けられる一冊です。

    マンガの合間に差し込まれるツレさんのエッセイもとても良いです。

  • 夫がうつになって、7年経ちました。

    漫画がドラマになったり映画になったり。
    そんな中、色々な所からオファーがあったり
    うつに対する偏見にむっとしてみたり。
    確かに、正直うつとサボり癖は見分けがつきません。
    その人に四六時中貼りついているわけではないので
    その部分しか見ていませんし。

    子供に対するように接してはいけない、というのが
    一番印象に残っています。
    とはいえ、その場になったらやってしまいそうですが
    知識としてあるのとないのとでは、まったく違うかと。

  • 状態がそれなりに回復された方が書いているからか、うつに対する認識とその描写が最後までよかった。
    ドラマ化、映画化はしらなかった。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ?けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズ(幻冬舎)は映画化、ドラマ化もされた著作。男親中心の育児を描いた『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)、自身の職業遍歴を描いた『どーすんの私』シリーズ(小学館)なども出版。また、母娘問題に切り込んだ『それでも母が大好きです』(朝日新聞出版)や、人生観の宝庫である落語を掘り下げた『お多福来い来い』(小学館)を上梓している。

「2018年 『やっぱり、それでいい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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