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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344420908
感想・レビュー・書評
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木下半太の真骨頂、『悪魔の』シリーズ最新刊!結末が最後の最後まで解らず、えっ!?っと驚きの連続がありオチも最高なのが『悪魔の』シリーズだか、今作品はオチがいまいちぼやけているの残念。だが、読み易さには相変わらずキレがある。
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今回の悪夢シリーズは...
ちょいと尻すぼみ。
裏切りの連鎖でめまぐるしく、展開が転回してゆくが、オチがシャクっとこないね。
久しぶりにオカマのマッキーが僅かながら登場。
ドラマ化されるらしいが、確かに檀蜜は適役かもね。ただ、設定歳が...
やはりシリーズ最高傑作、観覧車は越えられないな。
ま、面白かったけどね。 -
海沿いのモーテルの隣り合う5号室と6号室で,大金を持って逃げたヤクザの組長の息子と,組長の愛人,殺し屋と和菓子屋の主人がドタバタ劇を繰り広げる。
木下半太らしくノリはいいのだが,終わりはスッキリしない。