町の灯り 女だてら麻布わけあり酒場10<完結> (幻冬舎時代小説文庫)

著者 : 風野真知雄
  • 幻冬舎 (2013年12月5日発売)
3.62
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  • 本棚登録 :46
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344421271

作品紹介

大塩平八郎が起こした世直し一揆の余波で、大切な人を失った女将の小鈴。悲しみはとても癒えないが、南町奉行・鳥居耀蔵との戦いのため懸命に知恵を絞る。囚われている仲間の日之助は無事に牢を出られるのか?『巴里物語』に隠されたいた驚愕の真実とは?そして、小鈴は仲間と店を守り通すことができるのか?大人気シリーズ、ついに完結。

町の灯り 女だてら麻布わけあり酒場10<完結> (幻冬舎時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ☆4.5
    20180218読破

  • 星川さんが亡くなっての最終巻。
    あとがき…というか巻末に挟んであった作者からのメッセージを読むと、星川さんが亡くなって悲しい、とたくさんの読者からの声があったけど作者としては、星川さんが亡くなってやっとおこうさんと一緒になって幸せになれたのだと思っている…とあった。
    そうか、そんな風に星川さんの想いを叶えてあげたのか・・・とわたし自身も星川さんは幸せなのだと思えました。

    鳥居との決着をどうつけるのか、金四郎は完全に信頼できるようなやつではなく、ちょっと極端なところもあるやつでどうするのか、と思っていたら。
    敵の敵を味方につけるという、面白い結末。

    決着をつけてからの最終話は、いつものような困った常連客を助けて謎解きで終わるというスタイル。
    あっけない気もしたし、これからもこんな風にして続いていくんだな…と思えるようなラスト。

    ☆4つ。

  • 10巻めで完結しました。
    なんだかちょっと物足りなかった。

    後半は遠山の金さんの話よりも訳あって悪役だった鳥居さんの「訳」と苦悩をもっとしっかり描いて欲しかった。
    大塩平八郎さんとフランス革命が核になっていた理由も微妙な感じ。

    まぁ、軽く楽しませていただきました。
    でも、物足りない~!

  • 2015.01.31. 読了

  • 第十弾
    小鈴たちと鳥居との決戦、遠山北町奉行を巻き込んで、水野老中も含めすくみ合いに
    小鈴たちのわけあり酒場も日常を取り戻す?

  • 女だてら麻布わけあり酒場完結。しかし、この終わり方はしっくり来ないし、盛り上がった9巻目との対比で考えると、「なんだこりゃ」って感じ。ある意味9巻目が特殊であったと考えればいいのかもしれないが、でも、9巻目を読んでしまったので、もう少しというか、もっともっと派手に終わらせてほしかったなぁ。

  • 居心地の良い飲み屋ってのはこんな感じだね~。美味しいお酒と肴、気が利くけどちょっと我儘な店主、馬鹿話で盛り上がる、一見さんにも優しい常連客。時々はしんみりと身の上話もしたりして。
    そんな店の焼失から始まり、再建されてまた続く。長く続いて欲しいし、続くのだろうなぁ、という終わりかたでホッとした。

  • シリーズ完結編。

    何となく読み始めたんですが、面白くてすっかりハマってしまいました。
    時代劇っぽい設定やストーリーで時代劇好きの私はとても楽しめました。
    (時代劇っぽいってどういうのかと聞かれると説明できないんだけど^^;)

    小鈴ちゃんがかっこよくて魅力的だったなぁ。
    こういう魅力的な主人公が出てると読んでるほうも元気になってくるんだよね。

    ラストはちょっと意外性があったケド、「よかったねぇ」って思えるような今後も楽しい生活を過ごしてるんだろうなぁ。と思わせるような終わり方だったなぁ。

    それにしても、まさか遠山の金さんがキーパーソンとは…何かやってくれそうな気はしてたケドf(^^;)

  • シリーズ完結。
    居酒屋「小鈴」の雰囲気が好きでした・・・。

  • シリーズ完結編。
    こういう終わり方は予想もできなかったな。
    でもまぁ、ちょっとほのぼの感もあり、明るく前向きな気分で終われてよかった。

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