- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421462
作品紹介・あらすじ
パリに渡って十年あまり。帰国時、かつての同僚とつまむお寿司、親友の差し入れのホカホカ「揚げたてカレーパン」、大人数で出向き、みんなで料理の腕をふるう「ジト合宿」、友をもてなすための女同士のキッチン、娘が作った「フルーツタルト」…。食卓を囲む人を「想う」気持ちで、ごはんはもっと美味しくなる。温かくて幸せな日記エッセイ。
感想・レビュー・書評
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著者の生活がオシャレすぎてクラクラ。こんなにみなさん料理上手なんですね…さすがおハイソコミュニティー。著者についても配偶者についても何の知識もなく読んだので、旦那さんとすれ違い生活大変そうだなーなんて思ってたら青木定治にびっくり!あの、食べ物に見えないスイーツを作る男性か!なんか日本人の話ばっかりだなーと自分を棚に上げて思ってたけど、あとがきのフォローを読んでなるほど頭がいい人だな、と納得しました。
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2014/8/8 読了
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110
小平 -
めくるめく食の世界。
外食も、おうちごはんも、うっとりするほどおしゃれで美味しそう。
雨宮さんの、食への情熱に惚れてしまう。
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著者プロフィール
雨宮塔子の作品





