- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421615
作品紹介・あらすじ
N校を退職した陽一は小山先生に頼まれ、T校バスケ部のコーチとして後輩の指導をすることに。現在のT校バスケ部には、飛び抜けて優れた才能を持つ加賀屋涼がいた。だが加賀屋は仲間を信頼せず、個人プレイに走る自己中心的な選手だった。陽一はどうやって彼を変えていくのか?のぞき魔の新しい彼女も登場する、人気青春小説シリーズ第六弾。
感想・レビュー・書評
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バスケ部第6巻。結局4〜6巻まで一気読み。今回は陽一が母校T校バスケ部のコーチとして参加して悪戦苦闘することを中心に、それぞれの道を描いている。
兎に角面白いのでおすすめです。特に体育会系の部活経験者には色々と目に浮かぶ光景もあると思いますよ。 -
N校を退職した陽一は小山先生に頼まれ、T校バスケ部のコーチとして後輩の指導をすることに。現在のT校バスケ部には、飛び抜けて優れた才能を持つ加賀屋涼がいた。だが加賀屋は仲間を信頼せず、個人プレイに走る自己中心的な選手だった。陽一はどうやって彼を変えていくのか?のぞき魔の新しい彼女も登場する
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続き
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陽一の次の舞台は、何とかつて在籍したT校。ただし、教師ではなくバスケ部コーチとして。まぁ教師になるとなった時点で、いずれT校に来るだろうとは思ってましたが…
本作は類い稀なる素質を持ちながら、自己中心的なプレーにこだわる加賀屋という生徒に陽一がコーチとしてどう接して行くかが話の中心。
悪くない内容でしたが、予定調和な流れで終わってしまったのが少々残念。 -
なんだかんだこのシリーズ面白い。
毎回ハッピーエンドなのもいいなあ。 -
2014-29
相変わらずのご都合主義な、お話。