妾屋昼兵衛女帳面 六 遊郭狂奔 (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 71
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344421684

作品紹介・あらすじ

妾屋稼業に安息なし。山城屋昼兵衛と大月新左衛門は、八重を妾にせんとした老舗呉服屋の主をやり込めたことで恨みを買った。その執念は町方を巻き込み、ついには吉原に飛び火。妾屋を潰して客を奪おうとの欲に駆られた吉原惣名主は、ご免色里の立場を利用して圧力をかける。命を顧みぬ刺客が山城屋に殺到。猛攻をはね返せるか?波乱の第六弾。

感想・レビュー・書評

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  • 次の喧嘩相手は吉原ですか。

  • 2016.9.9

  • 妾屋というやわらかい題材だけど
    上田先生の手にかかれば、徳川家が抱えている
    過去の闇を利用したり、隠そうとしたりする
    陰謀の嵐の作品になる・・・面白い

  • 35

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。「百万石の留守居役」は初めて外様の藩を舞台にしたシリーズ。文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。他の著書に『竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末(上下)』など。

「2020年 『布石 百万石の留守居役(十五)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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