プリズム (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 3704
レビュー : 386
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344421929

感想・レビュー・書評

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  • *ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」*

    駄作。すみません素人が。でも、ほんと駄作。
    多重人格のお話だけど、キャラクターに全く魅力がないし、設定もありえないことだらけ。
    いつも以上にぶつ切りの文章力、薄っぺらいストーリーで、読み終わるのに大変な努力が必要だった。
    ビリー・ミリガンに謝って。

  • 挫折せずによく頑張ったと自分を褒めてやりたい。。。
    やはり精神疾患系のストーリーは体力と読み気力をそいでしまうようです。
    内容確認は大事。。

  • 不妊治療で夫婦仲が少しギクシャクしている妻の聡子が、家庭教師の派遣で行った先の引きこもりの精神病患者(解離性同一性障害)の一人格に恋をする話。

    モンスターの対になる話という触れ込みで読んだのだが正直期待外れだった。

    自分は精神病の全てを疑っているので、どんなに詳しく病気の説明をされてもあまり理解出来なかったし(する気もない)ただただイライラしながら読み進めることになった。
    聡子の視点でしか夫婦間の事が描かれていなかったのでフェアでは無いが、自分に都合の良い理由をつけて不倫する聡子に嫌悪感を抱いた。
    女の人が不倫をする心理がほんの少しだけわかった気がする。


    最初から最後まで共感できるところがなく不快感だけが残った。

  • 一言、いまいち。百田作品の恋愛系は、自分には合わない感じ

  • あまりに現実ではないので感動出来なかった

  • なんだこりゃ。舌吸いすぎ。
    主人公、既婚者である必要があったのか?
    すごく分かりやすい例えです。的なくだりが受け入れられない。

  • うーん。男目線の都合のいい女解釈。そんな好奇心だけでここまで心が動かされ、具体的に行動も起こしてしまうことが不思議。
    医者に一緒に行くことや、家庭教師先で庭にずっといるとか、しっくりこないことばかり。

    最後もいいんだか悪いんだか。どの人格も魅力が無くて気持ち悪かった。当然小さいときの虐待が影響しているんだろうけれど。

    永遠の0に続いて、これもダメ。モンスターも読んでダメだったら、もうやめよう。

  • モンスターがエンタメとして楽しめたので、その対になっている作品というオビをみて購入。
    しかしこれは好きじゃなかった〜 人物の心情にまったくリアリティなし。なぜお互いに惹かれあったかも、なぜ夫婦の絆が簡単に切れてしまったのかも、謎。私は主人公と同年代ですが全く共感できず。。そんな簡単に不倫すんなよと、途中からシラけてしまった。

著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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