はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 44
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344422162

作品紹介・あらすじ

「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届いた。木挽町で治療庵をひらく蘭方医・里永克生は、医学の豊富な知識と並外れた洞察力を奉行所に買われ、相次ぐ辰年生まれの変死体を検分することに。人付き合いの苦手な医者が、死体から得た僅かな手がかりを基に真相を明らかにする謎解きシリーズ第一弾。

感想・レビュー・書評

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  • L はぐれ名医事件簿1

    蘭方医と同心と据者師が中心。
    タイトルから蘭方医が主役かと思いきや、話は同心和之進を中心に進む。ちょいちょい蘭方医が絡んで来るけど蘭方医の人柄はあまり描かれないのでイマイチわからず。
    どの登場人物も淡々として魅力伝わらず。
    同心和之進は正義に熱い人物。の設定だけど熱血ではないので前面に感じないよーな。
    シリーズなので次も読んでみる。

  • 2017年11月29日、読み始め。
    2017年12月4日、136頁まで読んだ。

  • 和田はつ子さん初読み。「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届く。時代小説ミステリでありながら医療ミステリの様な雰囲気もありました。医学知識以外の推理パートは論理よりは意外性に重きを置いている感じで、蘭方医のキャラクター性が面白かったです。

  • 2016.9.24

  • 帰宅途中蘭学医と出会い、そこから
    事件の手助けを頼んでいく。

    連続短編で、最期までこのネタを引きずるかと思ったら
    途中で終了。
    さらに何かあるかと思ったのですが
    続きは関係ない別の事件でした。

    ある意味友情? という感じがしなくもない二人です。
    3話の女は恐ろしい、と思ったら、4話での心の中身。
    やはり感情は怖いです。

  • 4つの連作短編。やさぐれ三匹事件帖と三匹の侍捕物控に加筆修正、再構成の上、合本したものとのことですが、孝右衛門のところをカットしただけのように思えました。元の本は、1度読んで面白かった思いもあって、今回は、すごく損してる気になりました。

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著者プロフィール

作家


「2018年 『なぞとき <捕物>時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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