もぎりよ今夜も有難う (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 532
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344422308

作品紹介・あらすじ

映画「かもめ食堂」の初日挨拶で、シネスイッチ銀座の舞台に立ったとき、かつて銀座文化でもぎりのアルバイトをした7年間がキラキラした宝物のように思い出され-。「映画館の出身です!」と自らの出自を述べる俳優が、映画が活況だった頃の懐かしい思い出や、旅先の映画館での温かいエピソードをユーモアとペーソスを交えて綴る名エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 日本映画界きっての名脇役であり、
    個性派女優の片桐はいりさん。

    噂には聞いてたけど、
    まさかこれほどまでに映画好き、
    そして映画館好きだったとは思いもしなかった。

    エッセイって
    好きな作家のパーソナルな部分が見えて余計に好きになったり、
    逆に自分が抱いていたイメージとギャップがあり過ぎて落胆したり、
    そういうのが面白い。

    自分は何冊か同じ作家の小説を読んでハマったら、
    次はエッセイを読んでみるのです。

    そのエッセイを面白いと感じたら
    その作家は自分にとっての生涯お気に入りになるし、
    エッセイがイマイチやと小説も次から読む気なくしたり(笑)

    自分の『好き』が本気かどうかを計る
    「踏み絵」的なものが
    僕にとってのエッセイなのです。

    ということで、はいりさんは
    小説家ではなく女優さんだけど
    コレ読んでますます好きになりました。


    それにしても
    なんという映画館愛!
    みずからの出目を問われたら、
    演劇でも映画でもなく、
    『映画館です!』と胸を張って答えたいと語る
    はいりさんがホンマカッコいい。


    18歳の頃から7年間、銀座文化劇場、今のシネスイッチ銀座で
    「もぎり嬢」として過ごした日々の思い出。

    映画『かもめ食堂』の初日舞台挨拶で
    東京での上映館は当初一館だけだったにも関わらず、
    昔の職場だったシネスイッチ銀座に役者として帰ってこれた奇跡。
    (しかももぎり嬢時代の憧れだった小林聡美さんと同じスクリーンに!)

    お客さんの笑い声が爆風となって
    映画館の重い扉をバタンバタンと押し開けたというエピソードで分かる
    昭和の映画館の異常な熱気。
    (「劇場が息をしてるよ!」は映画を愛す者だからこその、的を得た表現ですよね)

    昔の映画館はゲイやレズの人たちの発展場だったという話。
    (自分も何度も襲われた経験があります汗)

    指紋を付けないよう触る
    映画のパンフレットマニアの話。

    うらやましくなる映画館を巡る地方遠征の旅。

    そして一番ビックリしたのは
    映画館好きが興じて
    ナント今でもはいりさんは
    もぎり嬢をゲリラ的にやらせてもらってるとのこと!

    一目見れば忘れられない(笑)
    インパクトある容姿のはいりさんだけに
    お客さんのビックリも想像できるし(笑)


    自分もはいりさん同様に
    薄汚れた路地裏にひっそりと佇んでるような
    昭和の香りがプンプンする映画館が大好きでした。

    昔は入れ替え制じゃなかったので 一度入場すればあとは観たいだけ観れたし、
    (面白い映画は3連チャンとか普通に観てました笑)

    80年代頃までは映画と言えば
    2本立て3本立てが 当たり前で
    一日中大好きな映画に浸っていられた。
    (トトロとほたるの墓とかロッキーと角川映画とかね笑)

    今ではほとんどなくなった手書き看板の味のある絵。
    あの輝くスクリーン。
    ポップコーンのバターの香り。
    映画が始まる前の 『ビィー』というブザーの音。
    映写機から出る光の反射ぐあい。
    今から僕はあの甘い闇の中で
    映画を観るんだ!という
    ドキドキ感、期待感がたまらない魅力だった。

    家でまったりDVD鑑賞もいいけど、
    映画館でしか得られないもの、
    それは『生の体験』です。

    当たり前なんやけど
    苦労してお金をかけて自らの足を運んで観たもののほうが
    あとあとになっても
    『記憶』として残っているということ。

    客の入りやどういう客層が来てるかによって
    時代の空気をも肌で感じられる。

    1人でDVDを観るのとは違って、 映画館特有のみんなで笑ったり泣いたりを共有できる感覚 (ライブ感)も
    映画館だからこその醍醐味です。

    そんな映画館の良さを人に伝えるため、
    今日もどこかの映画館で
    もぎり嬢をしてるはいりさん。

    たった二時間で、
    学校では教えてくれない様々な経験を
    疑似体験させてくれる映画という表現。

    そして人々に生きる活力や希望を与えてきた
    映画館という甘ぁぁ~い暗闇に 
    改めて感謝!


    さて、僕が名画座の支配人なら
    どんな映画をセレクトしよう。

    好きな俳優や監督で縛るのもいいし、
    美味しそうな食べ物やお酒が出てくる映画をセレクトしても面白そうやし、
    ああ~!また寝れんくなるなぁ~(笑)( >_<)

    • 円軌道の外さん

      アセロラさん、あったかいコメントありがとうございます!
      顎や指など身体中の骨を骨折したりしたんで
      かなり長引いてしまいましたが、
      ...

      アセロラさん、あったかいコメントありがとうございます!
      顎や指など身体中の骨を骨折したりしたんで
      かなり長引いてしまいましたが、
      今はリハビリしながらなんとか職場復帰してます。
      ご心配感謝です(泣)(T_T)

      わぁ~、さすがアセロラさん!
      『100分de名著』見逃してたなぁ~((((((゜ロ゜;
      まさか小川洋子さんが出てたなんて!(悔)

      あっ、今、角田さんのゴロウデラックス、YouTubeで見ました!
      小学校一年生から嘘を書いてまで1日20もの作文や日記を書いてた話とか
      九九ができないのに大学に入れた話とか、
      仕事は仕事部屋まで毎日通勤して、
      1日の執筆時間は9時から5時までと決めてるとか
      めちゃくちゃ意外で面白かったです♪
      アセロラさん、教えてくださり
      ホンマありがとうございます(^^)

      ロック好きでボクシング好きで猫好きな
      角田さんとは話が合いそうだし、一度でいいから
      じかに会ってみたいなぁ~(笑)

      あっ、『サラメシ』も面白いですよね(笑)
      またいい情報ありましたら
      よろしくお願いします(笑)

      アセロラさんは今ハマってるドラマやテレビ番組ってありますか?

      2015/04/25
    • アセロラさん
      こんにちは~、O型のさそり座の女・アセロラです(笑)
      大雑把で適度に前向き、しかしウェット、というところでしょうか(笑)
      今まで仲の良か...
      こんにちは~、O型のさそり座の女・アセロラです(笑)
      大雑把で適度に前向き、しかしウェット、というところでしょうか(笑)
      今まで仲の良かった人はふたご座さんが多かったので嬉しいです♪

      今ハマってるドラマは、この間始まった『天皇の料理番』ですね。
      『ごちそうさん』と同じ脚本家さんだからなのか、時代背景も、天才的な味覚でそれ以外はからっきしな主人公なのも似ています(笑)
      (『天皇の料理番』は実在の人がモデルですが)

      あとは、BSプレミアムで放送中の『植物男子ベランダー』です!
      これ、本当に面白いですよ!イイ意味で、地上波では放送できない代物だと思います(最大級の褒め言葉ですw)
      自宅の都会のマンションのベランダで植物を育てている主人公(田口トモロヲさん!)が心の中ではハードボイルド気取ってるんですけど、端から見ると挙動不審でwww
      周辺の人たちも皆変な人ばかりで最高ですw
      円軌道さんも絶対気に入ってくださると思うので、機会があればぜひ!

      あと、お知らせです。
      今夜のゴロウ・デラックス、ゲストは『鹿の王』で本屋大賞を受賞された上橋菜穂子さんなんですが、
      コメントVTRに片桐はいりさんが出る…かもです(同級生だったそうですよ)
      2015/04/30
    • 円軌道の外さん

      アセロラさん、遅くなりましたが
      こちらにもありがとうございます!

      実は昔付き合っていた彼女が同じくO型のさそり座で、
      そういえ...

      アセロラさん、遅くなりましたが
      こちらにもありがとうございます!

      実は昔付き合っていた彼女が同じくO型のさそり座で、
      そういえば唯一本好きだったなぁ~と遠い目で思い出してしまいました(笑)(^^;)

      あっ、『天皇の料理番』はずっと録画したまま
      まだ見れてないんですよ…(T^T)
      明治・大正・昭和の初期の話って
      みんなこれからの日本に期待してるし、無条件に夢が叶うって信じてて貧しくてもみんな心が豊かで、いろいろなことに気づかせてもらえるし、単純に力をもらえますよね。

      あと『植物男子ベランダー』はNHK総合の番宣で見て
      すっげー気になってたんですよ!
      BS見れない環境なのでNHK総合で再放送してくれへんかな~( >_<)
      トモロヲさん、大好きやし、怪演っぷり見てみたいです!(笑)

      あと、ゴロデラ情報感謝感激です!(*^o^*)
      あまりに嬉し過ぎてアセロラさんの本棚にも勢いでコメントしてしまい
      申し訳ないです(汗)!
      はいりさん、やっぱVTRコメントで出てましたよね(笑)
      つか、上橋さんとただ同じクラスなだけじゃなく、かなり仲良かったみたいでビックリしました。
      そんな有名人が揃う偶然ってあるんや~って(笑)
      上橋さんは頭いい方なのにまったく偉そうにしないし、意外とサバサバした男っぽい方で(笑)
      一気に親近感わきましたよ~♪

      又吉直樹の回も録画したんで
      見るのが楽しみです!
      いつもホンマ素早い情報ありがとうございます!


      2015/05/12
  • 片桐はいりさんのエッセイ3冊目。かつて銀座で映画館のもぎりをしていたというはいりさんの映画愛に溢れた一冊。「キネマ旬報」に連載されていたものだそう。
    そういえば子供の頃は、映画館に指定席も入れ替え制もなく、上映途中から入って最後まで見て、また次の回の途中見始めた所まで見て映画館を出る…なんて普通だったな~と思い出す。いつの間にかシネコンだらけで小さい映画館が次々と閉館になって行くのは悲しい。私が好きな単館系映画館は、どうか長く歴史を刻んで欲しいと願うばかり。

    余談だが、私が初めて片桐はいりさんを見た(認識した?)のも映画だった。子供の頃に見た光GENJIの映画(笑)世の中には、こんな人がいるのか!と衝撃を受け、肝心の映画の内容はさっぱり思い出せない…。

  • 18歳のころから銀座の映画館でもぎり嬢をしていたはいりさんが、雑誌『キネマ旬報』にて連載していたエッセイをまとめた1冊です。
    私はもともとあまり映画を観ないほうだし、いざ観に行くときはショッピングモールの大きな映画館に行くことがほとんど。
    だから、はいりさんが綴った20年ほど前の映画館の姿は、人の温かさと俗っぽさが混在する、とても魅惑的な空間に感じられました。

    はいりさんが旅先で訪ねた劇場のエピソードもいろいろ紹介されています。
    その土地その土地の映画館はそれぞれが個性的で、"その場所で"映画を観るという特別感があるのが素敵でした。
    我が故郷・静岡の今は無き映画街にもはいりさんは足を運んでくれていたとのこと…嬉しい!
    その一方で、各地の小さな映画館がだんだんと無くなっている現実に寂しさも感じました。

    映画のタイトルをもじったエッセイの表題ににまにま。
    はいりさんのユーモアセンス、好きです。

  • 女優になる以前に銀座の映画館でチケットのもぎり嬢のアルバイトをしていたという筆者の、当時のこと、女優になったのちの映画館との関わりのこと、旅先での映画館のこと、を綴ったエッセイ集。
    片桐はいりさんのこと、女優さんとして特別ファンというほどではなかったけれど、観る作品に出演しているとついつい気になる、という存在だった。

    エッセイ読むと人柄がわかるからいい。片桐さんがいかに映画や映画館を愛しているかがよくわかるエッセイ集だった。
    俳優だけど映画観ない、とか、ミュージシャンだけど音楽聴かない、とかいう人もたまにいるし、確かに同じジャンルから吸収するのって限界があるのかもしれないけれど、そういうのとは別で単純に好きだから触れる、っていう初期衝動みたいなものって大事だと思う。

    単館系の映画館、今はシネコンに押されて(とくに地方都市は)少なくなったように思う。
    私の地元も同じで、最後にそういう小さな映画館に行ったのは中学生の時。その後郊外にシネコンが出来て、高校生以降は映画を観るときはほとんどそのシネコンになり、小さな映画館は消滅してしまった。
    今思うと、あのうらぶれた雰囲気がまた良かったんだよなって懐かしく思う。
    このエッセイはそういう小さな映画館のことも綴られていて、味のある文章とともに「こういう雰囲気の映画館なのかな」と想像出来る。
    私の住んでる隣の市には一軒だけミニシアターが残ってて、たまに行くけれど、なくなって欲しくないなとこの本を読んで強く思った。

    DVDやBlu-rayで映画を観るのも便利でいいけれど、記憶に残るのはやっぱり映画館で観た映画。
    本のタイトル、各エッセイのタイトルも何かの映画のタイトルをもじったものになっているのも、映画愛を感じました。

  • 単行本で読んだのだけど、文庫版あとがきが読みたくて購入したら、まあ、そのあとがきがすごく良かった!(もちろん、はいりさんの映画愛あふれる本篇がすばらしいのは言うまでもない。)あとがきでは、本の出版後、思いがけないご縁がつながって、映画ファンとして最高の夢が現実となった顛末が綴られている。

    「映画館で観たい映画を好き放題かけられる立場に立つには、興業会社に就職するべきか、映画会社にするべきか、真剣に悩んでいたあの頃。あの頃のわたし、やったよ!わたしはあの頃の夢のすべてを手に入れた!」

    そう、はいりさんは近所の名画座で「はいりさんセレクション」を上映できるようになったのだ。実にこれは映画ファンの夢だろう。おまけに、時折はやはりもぎりもしているそうだ。単行本を読んだときも思ったが、ふと入った映画館のもぎり嬢が片桐はいりだった!というオドロキを経験した人がうらやましい。

    あとがきの終わりの方にこんなくだりもあって、ちょっと切なくもあり、でも、はいりさんらしくすがすがしい思いがした。

    「ふた親を送ってからは、身寄りのない人間が行き場にまどう年末年始も映画館で過ごしている。ある年は、キネカの仲間と年越し蕎麦を食べ、お正月は蒲田にお年玉をいただきに行った。こうなるともう、映画館がわたしの実家、と言えなくもない」

  • はいり作品3作目。
    ただ、ただ、
    映画愛ともぎり愛に溢れたユーモアたっぷりの作品。
    映画館は、今もちょっとした非日常を味わえる空間だけど、
    レンタルとかネットで気軽に映画を見ることができなかった時代は、
    もっともっと特別な空間だったんだろうな。
    私にも、お気に入りの映画館は
    いくつかあるが
    もっといろんな映画館を巡りたくなった
    そんな作品

  • 映画よりも、映画館や劇場に愛着を感じられるエッセイでした。旅行先はもちろん、近所の人達ともフラットに付き合えるはいりさんの人柄が素敵です。どこかの映画館で、もぎりを楽しんでいるはいりさんに会えたらいいな。

  • 片桐はいりさん、テレビや映画で目にする機会は多かったけど、こうやって彼女の素の声を聞いたのは初めての様な気がします。意外にもチャーミングな方だったんですね。それにとてもアグレッシブな行動力。
    彼女の映画、いや映画館に対する情熱が熱く伝わってきました。

    今ではシネコンが当たり前の時代。単館上映されていた時代の映画館の裏話が聞けてとても楽しく読めました。
    私も高校生の頃にはまだ単館上映があっていたので懐かしい思いも蘇ってきました。
    はいりさんの話を聞いて、もう少しこの昔懐かしい映画館を満喫していればよかったと悔しい思いも…。

    映画館に出掛けて映画が見たい!!そんな気持ちにさせてくれるエッセイでした。

    • mattun08さん
      この本私も読んでた!さっきレビュー投稿したよ。ほぼ同時に同じ本を読んでいたことに感動(*^_^*)
      この本私も読んでた!さっきレビュー投稿したよ。ほぼ同時に同じ本を読んでいたことに感動(*^_^*)
      2015/01/27
  • 一般席のチケットで指定席に座る客、
    人間国宝であった先代の中村勘三郎に、その人と知りながら堂々と注意したり、
    劇場の共通券をもぎらずにちゃっかりいただき、他の劇場で使ったり、
    スジが通ってるんだか、いないんだか....。まぁ、もぎりの役得ってことで(笑)
    全部ひっくるめて、映画と劇場愛に溢れたはいりさんはチャーミングなのです!

  • 他の2冊は表紙の美しさから数年前に購入した。
    本書だけは図書館で借りた。
    ずっと読みたいと思っていて、やっと。
    やはり片桐はいりさんの文章はとっても良い。

    彼女の舞台も一度だけだけど観に行ったことがある。
    「女優さんなのに」現在も時々もぎりをなさるということは知っていたけれど、本書を読むと「女優なのにもぎり」なんじゃなくて、「もぎりなのに女優」ということなんじゃないかと思ってしまうほどに、「映画」「映画館」「もぎり」愛が凄いし、それらの仲間や友達との関係がとても良い感じだし、これが彼女の大部分なんだなという感じ。

    彼女が自分と同い年だということは今回初めて知った(忘れていただけかもしれない)のだが、本書を読むと、同じ時代同じ東京で過ごしたとは思えないくらい濃厚・濃密な、昭和の匂いぷんぷんの別世界を見させてくれる。
    本当にいいなぁ、片桐はいりさん。

    各地の映画館に辿り着く嗅覚も凄い。
    突撃訪問した先の映画館の支配人さん達に中を見せてもらったりお茶をご馳走になったりできるのは、やはり有名な女優さんだからなのかもしれないけれど、そうじゃなくてもなんだか彼女なら同じように結局は映画館に迎え入れてもらえる、それくらい魅力的な方なんだと思う。

    少し前に、他の著者が47都道府県をものすごくつまらなさそうに訪れただけの本を手にして嫌な気分になったばかりなのだが、本書のように、別に私の知らない世界のことでも、こうしてワクワクしながら読ませてもらえる本が私の大好物だ。
    (本書には旅本的な要素もあるので、件の本とつい比べてしまった)

    豊岡・西舞鶴・東舞鶴・酒田大火・京橋グランシャトー・シネスイッチ銀座・長野松竹相生座・ペニンシュラのガーゴイルなどなど、一々調べずにはいられないくらい楽しい読書だった。
    とりあえず、ペニンシュラのガーゴイルを見に行ってみようと思う。
    (ここは通ることがあっても、ガーゴイルのことを知らなければ見上げたりしない。ちなみに東京マラソンコースのゴール少し手前、左後方。走りながら振り向いて見上げるランナーさんはいないだろうなぁ)

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