赤い三日月 小説ソブリン債務(上) (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 73
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344422780

作品紹介・あらすじ

東西銀行の但馬一紀はトルコで初めて獲得した融資案件の主幹事を、担保差入制限条項をめぐる見解の相違から失いかける。一方、但馬が頼りとする女性官僚ニルギュン・エンヴェルは、巨額債務と政治腐敗を抱える母国トルコの舵取りに頭を悩ませていた-。巨大銀行と国家の暗闘、新興国の債務管理の実態を迫真の筆致で描く超リアル国際金融小説。

感想・レビュー・書評

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  • 小説としての価値は無いが、金融のことに少しだけ詳しくなれる。

  • リアルなのかもしれないけれど、興味ないな。
    下巻はパス。
    トルコに行くことがあれば読むかも

  • トルコの資金調達について、銀行側から描いた作品。

  • 2015年1月

  • 国際金融を舞台として活躍する主人公を生き生きと描く。金融商品の組成などの知識も得られる。トルコを舞台としていて街角のレストランや市場の様子が、まるでそこにいるかのように事細かに描かれている。リアルで没入感がハンパない。得がたい一冊だ。下巻もすぐ手にとった。

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著者プロフィール

1957年、北海道生まれ。カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。都市銀行、証券会社、総合商社を経て2000年、大型シンジケートローンを巡る攻防を描いた『トップ・レフト』でデビュー。著書に『エネルギー』『冬の喝采』『貸し込み』『カラ売り屋』など。英国在住。

「2018年 『鉄のあけぼの 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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