恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (幻冬舎文庫)

著者 :
制作 : 坂本 ヒメミ 
  • 幻冬舎
3.25
  • (1)
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  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 136
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344423381

作品紹介・あらすじ

帝國薬科大学創薬科学科に在籍する花奈は、重要なプロジェクトチームに入ったのにミスばかりしている落ちこぼれ。"恋も研究もパッとしない理系女子"を卒業し、イケメン助教への想いを叶えようと一念発起するが、美人ライバル出現や不気味な脅迫状に悩まされ、研究成果もボロボロ。全て叶わぬ夢なのか?意外すぎるラストに驚愕の理系ミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    帝國薬科大学創薬科学科に在籍する花奈は、重要なプロジェクトチームに入ったのにミスばかりしている落ちこぼれ。“恋も研究もパッとしない理系女子”を卒業し、イケメン助教への想いを叶えようと一念発起するが、美人ライバル出現や不気味な脅迫状に悩まされ、研究成果もボロボロ。全て叶わぬ夢なのか? 意外すぎるラストに驚愕の理系ミステリ。

    【感想】

  • ■恋愛、オシャレ、実験、謎解きー、全部苦手。

    帝國薬科大学創薬科学科に在籍する花奈は、重要なプロジェクトチームに入ったのにミスばかりしている落ちこぼれ。“恋も研究もパッとしない理系女子”を卒業し、イケメン助教への想いを叶えようと一念発起するが、美人ライバル出現や不気味な脅迫状に悩まされ、研究成果もボロボロ。全て叶わぬ夢なのか?意外すぎるラストに驚愕の理系ミステリ。

  • この作家の小説は、好きでよく読むのだけど、今回も期待通り面白かった。
    創薬という普段は馴染みのない世界の極限られた世界の話をネタに、その実は普通の世界のちょっとしたミステリみたいな。

  • 最初から、かなり王道の恋愛小説だなと感じるところが随所にあった。だが読み進めるうちに、ちょっと王道過ぎやしないか?と心配になり、最後は良い意味で予想を裏切られて鮮やかな結末だった。
    読み終わった後、登場人物それぞれの思惑を考えるのも面白かった。

  • 帝国薬科大学の修士二年生になる『井野瀬花奈』は、新たな抗インフルエンザ薬を創製するプロジェクトに取り組んでいたが、思うよな結果を出せずにいた。そんなある日、学内にある『恋愛相談事務所』からの呼び出しを受ける。そこは少子化対策の一環として内閣府の支援を受け、モデルケースとして大学内に置かれ、その名の通り、恋愛に関する問題を解決する部署だ。
    彼女はそこで、自分が想いを寄せる助教が誰かに片思いをしていると知り、その場で自分の恋愛を成就させるべく依頼をする。


    恋の行方はだいたい予想通り。
    ただ、ミスリードにはまんまと引っかかりました。
    んー、本人のためとはいえ、あのやり方はやだなぁ・・・。良い人だっただけになおさら後味悪かった。

  • 物語全体の印象としては可愛い感じなのですが、読み終わった結果主人公がどうにも好きになれなかったのが残念。

  • 作家買い。

    ツッコミどころはあるものの、楽しい小説。

    一般の人には実験部分は蛇足になっちゃうのかも…と少し心配。

    この作家さんのモノは、また買おうと思っています。

  • ミステリーとしてはいいと思いましたが、もう一つ登場人物を好きになれない1冊でした。

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プロフィール

喜多喜久(きた よしひさ)
1979年、徳島県生まれ。
東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了後、大手製薬会社に研究員として勤務する兼業作家。
2011年『ラブ・ケミストリー』にて第9回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞し、デビュー。同作の「有機化学ミステリー」シリーズ、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズが代表作。

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