出世侍(一) (幻冬舎時代小説文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344423589

作品紹介・あらすじ

上州の水呑百姓の家に生まれた藤吉は、下男奉公先で米作りや馬の世話、雑用など何でもこなす毎日を送っていた。そんな彼には、いつか農民の身分から脱し、侍になるという大それた夢があった。生まれ持った運と知恵を味方に、藤吉は立派な武士へと出世できるのか!?身分の壁にぶつかりながらも、孤軍奮闘する若者の成長を描いた、痛快時代小説。

感想・レビュー・書評

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  • 2016.1.25

  • 立身出世を夢見る若者が成長して行く物語で、とても読みやすく、続編が楽しみです。

  • 2015年6月刊。文庫書下ろし。シリーズ1作め。百姓が武士を目指すお話。3話の連作短編で、800石の旗本の中間、若党、中小姓と進んで行く様子が、3つの事件を通じて描かれる。わくわくする展開で、楽しく、面白い。次作が楽しみです。

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プロフィール

1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年、『夜の道行』で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から“第二の藤沢周平”と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。他の主なシリーズに「おれは一万石」「出世侍」など。

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