ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 344
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (685ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424012

作品紹介・あらすじ

どうしたら小説が書けるの?アイデアはどこから生まれてくるの?プロの作家に必要なことは?-ミステリーの最前線で活躍する作家が、独自の執筆ノウハウや舞台裏を余すところなく開陳した豪華な一冊。日本推理作家協会に所属する現役作家たちが答えた貴重なアンケートも収録。作家志望者のみならず、すべてのミステリーファン必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 前にこれを読んで新宿鮫を読み始めたことを思い出した。「自分の面白いと思うものを分析する」姿勢は大事だと思う。宮部みゆきのプロットの作り方が何度読んでもよくわからない。

  • 別に小説を書きたいわけじゃないけど、何かしら勉強になるかと思って読んでみた。それなりにやはり面白かった。

  • まあこんなものを読んでるくらいなら書けという話なんだけど、楽しい読み物だった。方法論はしょせん百人百通りなのでそういう意味では特にあてにならない。

  • 読みやすいです

  • いつか書きたいですね。

  • ミステリ作家を目指す方々だけじゃなく、読者や他ジャンルの作家を目指す方にも参考になるのでは?

  • 10月7日はミステリー記念日
    「どうしたら小説が書けるの?」―ミステリーの最前線で活躍する作家が、
    そんな疑問に答える贅沢な一冊。

  • ・現地に出掛けたとき、わたしは原則としてメモは取らない。写真やVTRも撮らない。そういう行為が必要なのは対象そのもののインパクトが弱いせいだと思うからだ。そして、カメラのファインダーを覗くことは視野狭窄に陥る最大の理由だと経験則として知っているからである(船戸与一)
    ・写真を撮るときは、まず被写体を心の中にしっかり焼き付けてから、忘れたときの保険として撮ることを心がけている。写真の映像は正確だが、心に残った映像のほうがより正しい。そして文字に起こし直すときは、こちらの心象風景のほうが確実に役に立つ(垣根涼介)
    ・とにかく、真ん中部分で何らかの事件を起こすと、全体のバランスが取りやすくなる(朱川湊人)
    ・魅力的な物語には、主人公の弱点は不可欠である(東直己)
    ・初心者の貴方は、まずは「深い湖のように美しい瞳」といった無様な比喩を削ってみましょう。ほとんどの比喩は不要であるという文章表現上の現実があるのです(花村萬月)
    ・タイトルというのは内容を端的かつ象徴的に表すものであり、その魅力を伝えるものでなければならない―タイトルを見て、まず観客がある程度自分で何かをイメージできるもの。なおかつ、分からないところがあって、本当はどんな内容なのだろうかと興味をそそられるもの(恩田陸)
    ・毎日、書くこと。2枚でも3枚でも書くこと。それが無理なら、1行でも2行でも書くこと。何を書けばいいかわからないときには自分が最も好きな、あるいは自分が理想とする小説を、200〜300枚くらい自分がその作家になったつもりで丸写しする。そうすれば、その後、机に向かえば5行や6行は書ける。勿論、その作家の文章に似ているだろうが、最初はそれでいいのだ。そこがスタートラインである(富樫倫太郎)

  • 2015年10月10日、初、並、帯無、文庫
    2016年8月25日、松阪BF

  • ホント

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著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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